ウォッチマン・ニーの獄中の慟哭詩
- 2009/11/07 08:26
- Category: 信仰
Sugarさんが紹介しています。彼の20年にわたる獄中生活は一切が封印されていました。が、ここへきて少しづつ解かれ始めています。中でも、幽閉中、妻の訃報を知らされて詠んだ詩にはぐっとくるものがあります。まさに生身の人間としてのニーを見るのです:
●原詩:
哭千聲,喚千聲,
卿聲我慣聽,?何卿不應?
●訳詩:
千回も泣き、千回も叫んだ、
聞き慣れている君の声、
どうして返事をしてくれない?
追記:きわめて興味深い情報が得られつつあります。何という主の御心の峻厳なる深さ・・・。