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ウォッチマン・ニーの獄中の慟哭詩

Sugarさんが紹介しています。彼の20年にわたる獄中生活は一切が封印されていました。が、ここへきて少しづつ解かれ始めています。中でも、幽閉中、妻の訃報を知らされて詠んだ詩にはぐっとくるものがあります。まさに生身の人間としてのニーを見るのです:

 ●原詩:
  哭千聲,喚千聲,     
  卿聲我慣聽,?何卿不應?  

 ●訳詩:
  千回も泣き、千回も叫んだ、
  聞き慣れている君の声、
  どうして返事をしてくれない?

追記:きわめて興味深い情報が得られつつあります。何という主の御心の峻厳なる深さ・・・。

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