小沢氏の野望
- 2009/12/11 20:19
- Category: 社会
- Tag: 政治
民主党議員160名を引き連れて、中国への表敬訪問。なんだかかつての卑弥呼が中国に使節団を送り、金印をもらってきた時のような雰囲気。小沢王国に対するお墨付きを得た形になりました。これからふたたび遣隋使や遣唐使の時代になるのでしょうか。
対して鳩様は目も虚ろでますます言動の乖離が顕著になっています。本日の日経紙に彼の発言のブレのリストがあったが、この人、芯がありません。私が前から指摘しているとおりです。そして自己崩壊するだろうと言う私の診立てもほぼ既定路線となりつつありますね。
一応ニッポン版文化大革命をやったものの、自己崩壊。これも当初より指摘しているが、問題はその後なのだ。嗚呼、ニッポン丸はどこへ漂流するのかだろう。それとも中国をバックにした小沢王国こそがニッポンを救うのだろうか?
エシュコル
160名には民間人も含まれているそうで…、しかし片方で国費を削ろうとしていて、片方で湯水の様に使うのは矛盾していると思うのだが、それも乖離現象なんだろうな。