顔のことを言われると・・・
- 2009/12/12 08:34
- Category: 日記
雨上がりの朝、落ち葉がしとしととNikeのシューズに絡みつく。森の木々も鮮やかさは消え、黄土色と茶色の世界だ。いつもどおりβ-エンドルフィンを堪能。
三重のKojiクンが面白いことを書いている。12歳の頃自分の顔が嫌で整形手術を考えていたらしい。実は、最近ではイケメンで通っているDr.Lukeも、かつてはかなりのコンプレックスを持っていたのだ。一番問題と思っていたのが、鼻。そして目。親からお前の鼻は上を向いているとか、目が細いとか言われてたため。その刷り込みで自分でもそう思い込んでいた。(現在はアゴひげがあります)
が、ある日気がついた。鼻も高いとは言えないが、それほど不恰好でもない。それに目も細くない。ここではちょっとお見せできないのだが、30台の頃の写真は、言ってみれば車だん吉。それが今や(自分的には)スティーブン・セガールとも遜色ないと思い込んでいる(またかよ~、と言うなかれ)。きっかけは韓国の若い姉妹たちから、韓国の何とか言う俳優と似ていると言われたこと。当時は「韓国のぉ?」とやや複雑だったのだが(事実、弥生系)、その後の韓流ブームで、私もその気になった。よし、これで行こう、と。
顔は実に面白いもの。リンカーンは男は40になったら顔に責任を持つべしと言っているが、顔を見れば、その人物の人生が見える年齢になってしまった。かのYAZAWAなどは実にいい顔をしている。みなさん、主にあってますますイイ顔になりましょう。
で、本日はジョニー・ディップの『パブリック・エネミー』を。
追記:英国BBCが再現したイエスの顔。いかがでしょう、がっかりですかぁ?
zion
エレミヤ氏によるとイエスは貧相だったとか。私も同様の考え方を持っています。