ニッポンキリスト教メディアの命運
- 2009/12/16 08:37
- Category: 異見
久保有政氏の『レムナント』誌が休刊。続いて聖霊派の司令塔である笹井太庸氏の『ハーザー』誌が休刊。かつての『リバイバル新聞』、今の『リバイバルジャパン』は大丈夫でしょうか?
かつて私は谷口社長に言ったことがあるのですね:クリスチャン一人ひとりが目覚めて、真に神の前の立つようになったら、新聞とか雑誌などは不要になりますよ、と。その時は彼も「リバイバル新聞が廃刊になってリバイバルが起きれば本望だ」と答えていたものですが・・・。
はっきりといいますと、このギョウカイで商売しようとするとこと自体が誤り。前々からこのギョウカイは八つあんと熊さんの「花見酒の経済」と言ってきておるところです。商売はエジプトでやりましょう、ね。
嗚呼、ニッポンキリスト教、どこへさ迷い行くのだろうか?
エシュコル
ルークさんのこの嘆き、叫び、うめきが分かる人には分かるし、分からない人には分からない。
ただ主を見上げ、十字架を体験し、キリストが復活して、安息するのみであります。