Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

今朝も気持ちのイイ走りができた。この時期の毎朝の富士山も楽しみのひとつである。あと講義を数回と試験を残すだけで2009年度も終了。2,3月は研究室の引越しがあるものの、基本的にはフリーになれる。

大学教員の1年は、<3.5ヶ月（前期講義）→2.5ヶ月（夏休み）→3.5ヶ月（後期講義）→2.5ヶ月（冬休み）>というペース。昔は講義回数ももっと少なかったのだが、最近はいろいろとあって15回ぴたりやっている。

私的には教員は高等遊民であるべきだと思っている。遊びのない世界はニッポンキリスト教のように必ず病む。教育の世界で遊びがなくなるならば、それはまさに亡国への一里塚。小中高の教員はかなり大変と伺うが（Salt氏のような遊びの達人も希におられるが・・・）、今のところ大学の不自由さは私の許容範囲に収まっている。

・・・と言うわけで、これからしばしの冬眠生活を楽しみたいと思っております。で、本日はプールとサウナの後、Spa Libur Yokohamaで『三国志』を読みつつ過ごす予定。

追記：青空を見上げつつの露天風呂は格別です。外気の冷たさが肌を刺激し、これも実にイイ気持ち。私の風呂好きはややアディクションレベルですが、おかげさまで血圧は108/65なる超低血圧。これ、でも、ややヤバイのです。脳血流が低下して、虚血性意識障害を起こして、風呂の中で安らかに逝ってしまうこともあるのです。このブログもある日突然閉鎖とかも、ある、かもです・・・笑。