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神の幸福感に与る

今年の私たちのスローガンですが、Sugar氏が次のような報告をされています。神の幸福感を共有できると思いませんか?

パン裂き

何の「資格」もない普通の兄弟姉妹が当たり前の人間生活のレベルで 家々で 種無しパンを裂いて主の死を記念すること、それを聖書的に言えば、「パン裂きの集まり」とでも呼ぶべきでしょう。

偶然と言えば偶然ですがこの1月10日(日)、そのようなパン裂きが 埼玉県のある町と大阪、和泉市で初めて行われました。和泉市では15人くらい集まったそうです。

そこにはキリストの御座以外 いかなる本部も司令塔もありません。また特別に「偉い人」や組織、制度や肩書きそして いわゆる「権威」も、「ある意図」を持った互いの連絡さえないのです。あるべきは唯 生けるキリストと主を見上げる兄弟姉妹の単純な心です。

私の知る限り、東京近郊にもそのような集まりが他にも 数箇所あります。時代の最期、キリストイエスの再臨を促そうとされる,
これは聖霊ご自身の御業なのでしょうか。

以下は埼玉の兄弟からのメールです:
「普通の家でパン裂きが行われることを願います」
まったくの同感です。ひとりひとりが、祭司としての務めを実践することを、主は願っておられますが、特に家長となる男性が、その務めを果たしていくときに、主の教会は整えられるのだと信じています。ウチに来られる兄弟たちが、家庭を持ち、そこでパンを裂くことを期待しています。

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