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我孫子の集会

本日は出発前にバタバタでした。なんと免許証、印鑑証明、各種クレジットカード、身分証明書など、すべてが入った財布がない。よおく記憶を辿ると、昨日映画を観た時は胸ポケットにあった。もしかするとチネチッタに落としたかもしれない。・・・あわてて電話をかけると、やはりあった。防災センターで保管されているとのこと。ホッとしたのも束の間、ややショックだった。財布を落として気がつかずに一日過ごしてしまうとは・・・。こんなことはこれまでになかったのだが・・・。年のせいか・・・。若年性ADか・・・。

というわけで30分遅れで我孫子に出発。着いてみるといつもの顔ぶれとともに、N姉妹と娘さんが。数年ぶりの再会にて、彼女たちの証をたっぷりと伺ったが、主は真実に働いて、N家を導いておられる。いろいろ試練を経てはいるのだが、主の備えは万全。すべては良き御旨に従って計られている。私たちの側の責任(この言葉の英語は"Responsibility"、つまり「応答性」)はただ信じることのみ。自分が完全に無力になるとき、それは神の御手が動き出す時。主は私たちに一切よらないご自分の証を立てるために、その時を待っておられるのだ。私はゼロ、神はオール。これが信仰の瞬間だ。それもからし種一粒の信仰で十分なのだ。

 すべての人を不実としても、神を真実とせよ。

追記:ちなみに財布の中のキャッシュは2,000円でしたが・・・。

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