ニッポンキリスト教と「神世界」と散弾銃
- 2007/12/21 18:10
- Category: 日記
今風呂から出て「糖質ゼロ」でホッと抜いているところです。これ実にスッキリと美味い。しかもカロリーはほぼゼロ。イケますね^^
それにしても、まあ、何と申しましょうか。何が妄想で、何が真理か・・・。130円の水が30,000円に化けるわけで・・・。でも偉いセンセイに祈ってもらいたい人、按手をもらいたい人、個人預言をもらいたい人、どこぞの世界にもギョウサンおります。それで商売しているセンセイも少なくないわけで・・・。かくして、う~ん、と呻いてしまうわけで・・・。そうだ、いずれにしろ私は休みだ♪
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本日もひとり女子学生が訪ねて来ました。見かけは級長をしそうなタイプの子ですが、お話を聞いていくうちに、う~ん、と。子供は親を選べないわけで、親の無責任さに憤りを覚える次第。今日、家族や親族を殺す事件が多発しているが、ニッポンは家族が病んでいるのですね。
まあ、これは世ばかりではなく、クリスチャンホームの多くも病んでおります。今般の佐世保の事件を特殊事例と考えるととんでもない考え違いですよ。あれは氷山の一角。私のところには派を問わず、牧師様からもイロイロな相談が寄せられていますが、この家族の問題はかなり大きなウエイトを占めており、しかも彼らは表向き公表できないために、隠蔽するわけで、これが問題をこじらせるのです。ある意味で、牧師家庭などは気の毒なものですね。
花紅柳緑、眼横鼻直―合掌
でイイではないですか。
PS.それにしても最近事故を起こした沢田研二の変貌振りには驚いた。あのジュリーがブヨブヨの単なるおじさん。今日学生に言ってしまいました、「僕はジュリーに勝ったぞ」と。そして「神世界」のあの警視様。何と同じ歳だ!?どう見ても10歳は上に見えるが・・・。いや、私が平均より10歳は若いとも言えるのだが、さて?
●温泉までT-8Days