Entry

トップ > 映画 > Dr.Lukeの一言映画評

Dr.Lukeの一言映画評

ファイル 1339-1.jpg午前はプールとサウナ。午後は映画と言うわけで、作品は『グリーンゾーン』。

イラク戦争開戦から4週間後。ロイ・ミラーと彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務で、イラクの首都バグダードを駆けずり回っていた。混乱のさなか、大量破壊兵器が隠されているとみられる倉庫に踏み込むが空振りに終わる。国防総省の動きに不信感を覚えた彼は、同じ疑念を抱いていたCIA調査官ブラウンと共闘することに。部隊を離れ単独で調査を開始し、執ような妨害工作に苦しみながらも謎の核心に迫っていく。

イラクに大量破壊兵器が存在すると言う情報は、実は米自身の捏造。その真実が徐々に暴かれていく。現実でもさもありなんという感じがしてきた。カメラワークは現場の取材をしている感じで、臨場感がすごい。あの戦争は何だったのか。そもそも"911テロ"の首謀者は誰だったわけ?そのうち"911テロ"の真実を暴く映画もできるだろうと思っている。あのWTCビル群の倒壊は緻密に計算された制御倒壊であり、最悪の場合、小型原子爆弾が使用された可能性が高い。コンクリートがパウダーになり、グラウンドゼロに融解した鉄が3ヶ月も存在したり、車が溶けている現場は、ほとんどのニッポン人は知らない。WTC7の倒壊すら知らない人が大多数だ。しかしいずれ真実は明らかになる。

ちなみにコチラのセンセイの自作自演の可能性は何ともホホエマシイものではある。このオバサンが登壇する際の仰々しい様はバレバレと思えるのだが・・・。まさに時代のキーワードはフェイク。

Access: /Yesterday: /Today: