ご紹介
- 2010/05/23 20:23
- Category: 信仰
今週の私たちのメッセージは「恵みを広くとらえる」こと、律法すら恵みのひとつの形態として、そこにある主の愛と御心を知るとき、さらに恵みを深く知ることができるわけです。先週私も語りましたが、律法と恵みは決して対立するものではありません。なぜなら律法の実体はキリストご自身であり、そのキリストを味わうことこそが恵みなのですから。律法を読むときですら、神の愛に触れ、内側は甘く満たされることでしょう。キリストから分離された石の律法は過酷ですが、キリストがおられると甘くなるのです。
またリチャードさんのメッセとDr.Kさんの御言葉の解き明かしをご紹介します。とても慰めと励ましを受けますね。Dr.Lukeにはそれなりの、Saltさんにもそれなりの、またお二人もそれなりの主に託された働きの領域があること分かると思います。スタイル、アプローチの仕方に違い・個性はありますが、ただそれぞれが自分の思想や価値観ではなく、イエスが誰であり、何をされ、何をしてくださるのかを語っていると思います。こうして兄弟たち一人ひとりを通して、時に応じてねんごろに語ってくださる主をあがめます。
・見えている事と見えていない事(by リチャード氏)
・救いとは(by Dr.K氏)