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2人が見た夢

と題する記事をリチャードさんが記録しています。終わりの時代のクリスチャンの様が描かれています。まさにこの大きな船とはニッポンキリスト教でありましょう。こちらにも転載させていただきましょう:

先日、K姉妹が不思議な夢を見たのだが、驚いたことに、彼女が見た夢と全く同じ夢を、アメリカから静岡の教会に訪問中のある伝道者も見ていたという。

その夢は終わりの時代の夢で、以下のようなものだ。

真っ暗な闇夜の中、向こうが見えないほどの巨大な船が海に浮かんでいた。
船の中は光一つなく真っ暗で、イエスを信じた大勢の人たちが、満員電車のようにぎゅうぎゅう詰めで乗っていた。
その船は風で動くのだが、風は全く無く、船は微動だにしない。
人々は不平不満を言い、その中から助け出すための多くの船が、その巨大な船に取り巻いていた。

巨大な船の中では、助けの船に乗り込もうと順番待ちしている人たちが大勢いて、その中にある母子がいた。
母親はこの状況は何かヘンだ、あの船に乗り移るべきでない、と思っているのだけれど、ついに乗る順番が廻ってきてしまった。
人々から「速く乗れ」と促されているのだけれど、強烈な違和感があり、乗り移りたくない。

その母は「主よ」と呟いて上を見上げた。
見上げた空中には、人々が好き勝手に投げたゴミがたくさん浮遊していたという。
浮遊していたゴミの中に、誰かが捨てた粗末な十字架があった。
彼女は「あっ、十字架」と言い、それに向かって手を差し伸べると、母子はふわっと空に引き上げられた。
それを多くの人が見ていたのだが、ある人たちは同じように十字架に向かって手を差しのべると空に引き上げられ、別の人は見ていながらつぶやく事を止めず、助けの船に乗り移ろうとする者もいた。

と、こんな感じ。

K姉妹は、それは世の終わりのクリスチャン状態を示している、と解釈した。

人々は皆、欲望のまま自分勝手な祈りを空中に向かって放り投げ、それらはゴミと化して空中に漂い、風も押し留められてしまう。
また、十字架さえも手前勝手にゴミとして放り出してしまい、自分で考え出した「救い」を作り出して、そこに群がり、飛びつく。
そして十字架に手を差し伸べる者は、実にに少ない。
少ないけれど、心から主の名を呼び、十字架に手を差し伸べる者は救われる。

追記:リチャードさんによると、この船の乗員は世界の民族から家族単位だったそうです。風の吹かない宗教としてのキリスト教でしょうか。

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