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仙波敏郎氏、阿久根副市長に

ファイル 1442-1.jpg驚きました。先に阿久根市においてリチャード・コシミズ氏、阿久根市長の竹原真一氏、そして愛知県警察の裏金告発の元巡査部長仙波敏郎氏が会した講演会がありました。ファイル 1442-2.jpg竹原氏は議会を招集せずに職員らのボーナス半減や市議の日当制導入などを相次いで専決処分し、議会と対立し物議を醸している人物。その竹原氏が仙波氏を市長専決として副市長に任命したようだ(→記事)。

ファイル 1442-3.jpgリチャード氏のビデオでは、腐敗したニッポンを変えることができるのはこの3人の正義のサムライで、自分たちは命を賭してニッポンのために働くと宣言している。やや、内々で脳内空転的に盛り上がりすぎとも感じたが、現実に副市長になるとちょっと目が離せなくなりました。しかしこの手の超個性的(自己主張の強度な)キャラは鉄と泥が結合できないように、しばしば断罪しあって分裂するのが一般的オチ。実に面白い展開、さてさて、行く末はいかに?

(陰の声:それにしてもリチャード氏らは先の選挙で国民新党が得るべき100万票が不正にみんなの党あたりに配分されたと、本気で考えているのだろうか?)

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  • 2010/07/26 22:08
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ICHIRO

Youtubeの「官僚という生き物」を観ました。
何ですか、このお三方、「三国志」の桃園の誓いのノリですね。
当時も官僚が腐敗してて、劉備・関羽・張飛が立つわけですが、、、
誰が誰かはわかりませんが、お三方、ちょっと自分に酔っている気も?

  • 2010/07/26 22:29
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Luke

Hさま、そうですね、文脈についてはおっしゃるとおりと思います。ただ、私の理解は

・Aは東京で生まれた故に、日本生まれである(個別事象)
・それはP⊆Qのとき、x∈Pならばx∈Qだからである(一般則)

という形で主が話されていると考えています。

・つまり兄弟を交わりから締め出す際、二人または三人の同意が必要だ(個別事象)
・それは二人または三人の同意の祈りはかなえられるが、それはそこにわたしもいるからで、よって決断はわたしのバックアップがある(一般則)

という論理構造と判断しています。現に主は「"どんな"願い事であれ」と一般則として言われます。その個別の事例が罪を犯した者に対する対応として語られていると考えています。ニーは、この一般則に基づいて黙想しているように思えますが、いかがでしょうか?

  • 2010/07/27 08:26
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