エレミヤ氏との対話
- 2010/07/29 18:34
- Category: 信仰
- Tag: ニッポンキリスト教
何年ぶりかで同氏と再会。彼とは90年頃からのお付き合い。ランチを摂りながら、午後いっぱいドリンクバーで粘りつつ、いろいろと交わる。
・終末のキリスト教会が、惑わしによって真理から逸脱し、背教に落ちること
・神の裁きはまず背教のクリスチャンになされること
・真に御言葉によって歩む信者がむしろ聖書原理主義カルトなどと、いわゆるキリスト教から攻撃を受けること
・その中で、真にいのちによる生き方を見出す人々はごく僅かであろうこと
など交われた。ダニエル書と黙示録の解釈についても意見交換したが、学ぶべき点が多々あった。これ以上の詳細はいろいろと差し支えがあろうため、ここでは述べられないが、いずれにしろ、主のお言葉どおりの時代に入っているのだ。
だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現われなければ、主の日は来ないからです。
わたしが戻る時、はたして地上に信仰が見られるであろうか。
ひとつだけ、彼の警鐘のことばを紹介しておこう:
これは終末の日に背教に向かう、アメリカまた全世界のクリスチャンへの預言である。「恐怖が来る」というように、キリスト教会をひっくりかえすような、クリスチャンカルトの噂が起きると思われる。・・・キリスト教会から平和が消え、疑心暗鬼になり、多くの作られたうわさや煽動が行き交うようになると思われる。・・・キリスト教会のすぐれた教師、牧師、器と呼ばれる人々も、これから起きるキリスト教会の混乱に関して語る言葉がない、対応できない。・・・すべてが過ぎ去り、動き、変化しても、唯一の過ぎ去ることのないのが、神の言葉、聖書の言葉なのだ。
これはすでにフェイクに満ちたるニッポンキリスト教で実現していると思いませんか?時代はリバイバルなどではなく、サバイバル。