Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

ガザ地区から12発のミサイルがイスラエル南部に打ち込まれた模様。奇跡的に犠牲者はないようだ。

・Gaza's war on peace: 12 rockets hit southern Israel

At least 12 rockets and mortar shells were fired from Gaza into southern Israel on Wednesday, miraculously causing no injuries or damage. One of the rockets fired during the early morning hours landed dangerously close to a power station in the coastal city of Ashkelon.

対して、イスラエル空軍も反撃した模様。首班はハマスであろうとの見方。

・IAF Responds to Rocket Strikes

The Air Force took out weapons factories and warehouses in Gaza on Thursday night in response to recent rocket attacks. Strikes were carried out in northern, central, and southern Gaza.
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An IDF spokesman said the strikes were carried out in response to a terrorist rocket attack on southern Israel on Thursday night. The spokesman added that the IDF sees Hamas as bearing responsibility for all attacks from Gaza.

追記：今週のMSGでも触れましたが、トルコがますますイスラム系になりつつあるようです。この記事では「第二のイラン」とまで。

・Israel analysts see Turkey radicalizing, becoming 'Iran No. 2'

TEL AVIV — Israel's defense community has assessed that Turkey was moving toward becoming a radical and nuclear Islamic state.

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本日の某先生との対話：彼は軍事情報に詳しく、ニッポンの防衛についても自衛隊や某筋からの情報を仕込んで、少しづつ流してくれる。彼いわく、ニッポンの軍事費はGDP比1％と言われているが、実は10年ローンだから、実質は10％。で、すでに戦闘機はアメリカ製を改造して自前で作れているし、何と空母もできているとのこと。さらに原発は原爆を作る技術を磨くため。その気になると1週間で製造できる体制にあるようだ。さらにJCIAが存在し、諜報活動も行われている。陸軍中野学校の資産が生きているようだ、と。

これは頼もしいと思ったのも束の間・・・。問題は司令官。あの神戸地震の時は自衛隊が到着しても命令が出なかったため、現地の司令官が自らの判断で援助活動をして、結局法規違反となり処分された。非常時において、果たして司令官、つまり首相が命令を下せるかどうか、ここが一番のネック。菅さんは無理だろうが、小沢さんならばできるだろうとのこと。なるほど、だ。

別の中国語の先生は、中国の情報に詳しく、掲示板にも書き込むのだが、何と反体制的なものは即刻削除されるとのこと。そして何と例の尖閣列島付近での中国漁船の衝突については、中国公式発表では、ニッポン側が中国船の横腹に直角に突っ込んだことになっているのだ!?それを中国では鵜呑みにしていると。その先生が書き込むと、ただちに1,000人からのバッシングを受けるそうだ。しかし共産党に対する支持率はすでに20％程度。党が飴と鞭で民衆をかろうじて抑えている、これが中国の現実。

ところが、下手するとニッポンは中国の自治区になるかもですよ？で、ついに、私的には、そして先生方的にも、ニッポンも原爆を保有すべきだ、と危ない結論に至った次第。こんなことを書くと、（平和ボケした）ニッポン人からバッシングを受けるだろうが。