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警鐘:インターフェイス・ムーヴメント

今日、終わりの時代、ハードコアな真理は拒絶され、「あなたは愛されるために生まれた」とか、「たいせつな君へ」とかの砂糖まぶしの"福音"がはびこっている。これは10年も前から警鐘を鳴らしてきたが、さらに偽りは"Inter Faith Movement"なるものとして正体を現してきている。要するにクリスチャニティも、モスレムも、仏教も、ヒンズー教も、すべては神に通じる道のひとつだと言うわけだ。今後(すでに)、救いはただイエスの名によるとか、肉と霊の切り分けとか、魂と霊の分離などを主張すると、ただちにカルトだと断罪されるようになるだろう。カトリックなどもエキュメニカル運動としてその方向にあるようだが、「平和と寛容」の美辞麗句の元で、真理は拒絶されていると指摘している次の記事はぜひ読んでおくべきかもしれない:

Interfaith movement brings world closer to global religious system

During the last days prior to the return of Jesus Christ, one of the many signs heralding His return will be a global apostasy (2 Thessalonians 2:3) coinciding with a global cry for peace.(1 Thessalonians 5:3) Globalized communications of our day facilitate the rise and speed of this falling away from the faith, and have also been prophesied since the Bible foretells the world will see certain events come to pass. (Revelation 11:9-10; 17:8)
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Comment

飛鳥

>「君は愛されるために生まれた」
 かつて聖霊派の教会でワーシップリーダーしていた私でも、あの歌だけは大嫌いです。
 以前、BS朝日のウェザーニュースでBGMとして流れたときは、流れた途端に、テレビを壊したくなりました。
 しかし残念ながら……。
 集会の最後にあの歌を歌うとか。
 伝道であの歌を歌うとか。
 その伝道も駅前の歩道上で歌って、通行の妨害になっているとか。
 「許可取ってるの? 」と聞くと「迫害は慣れてますからww」と返してくる状態。
(警察としては、通行の妨害のなるので、駅前などで--行政が許可している場合は別ですが--やめて欲しいとのことです。やるなら公演で思いっきりやってくれって)
 ところで。
 「神に至るひとつの道」――創価学会もそう言ってるようです。
 曰く「宗教は何でもいい」とか。
 曰く「迫害を受けるほどいい宗教だ」とか。
 創価学会では言ってるそうです。
 最近では私も時々誘われていますが、すべてお断りしています。 

zion

バチカン銀行、資金洗浄疑惑。

http://www.cnn.co.jp/world/30000287.html

  • 2010/09/23 22:46
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