本日の中国情報
- 2010/11/11 19:47
- Category: 社会
今週の土曜日に横浜で対中デモがあるようで、私もお誘いを受けた。が、土曜日は仕事があり、残念。聞くところによると、なんとニッポン国内のデモなのに、ウイグル、南モンゴル、チベット、台湾、シンガポール、カンボジアなどの人々も参加するようだ。
中国は、また、アメリカと太平洋の二分割統治を提案しているとか。で、面白い記事があります。アメリカ軍の演習海域に、10日、まったく探知されることなく、中国の潜水艦が侵入し、海面に浮上した。アメリカ軍の司令官たちは真っ赤になって怒り心頭だったらしいが、先の北の潜水艦によるミサイルといい、アメリカの防衛体制も大丈夫か知らんと思える次第。舐められている。
で、わが国にはすでに70万の在日中国人がおり、本国において国家総動員法が発令された場合、いっせいに蜂起する準備が整っているらしい。先に北海道に70万の人民軍の移住計画があると書いたが、すでに70万がトロイの木馬として入っているのだ。LAOXなどはすでに中国人が社長となっているし、着々と企業の買収や技術移転(パクリ)も進めているようだ。
一方のわが国の政治は、すでに民主党はメルトダウン寸前、次の政党は見えないし、国家自体がメルトダウン寸前。私は下手な楽観論はとらないし、神は個人に対しても、国家に対しても裁きの御手を置かれる。イスラエルの歴史を見ても分かるとおり、神が裁かれる時には、わたしたちはそれに服するのみなのだ。下手な励ましは偽りと心得るべきだろう。ニッポンは自ら内部崩壊しつつあり、神はそれを許されていると見える。(ニッポンキリスト教も同じだが・・・)
ちなみにイギリスでは大学の授業料の値上げをめぐって、5万人規模のデモから暴動へと発展しているようだ。かつてのニッポンも全学連などが活躍したが、最近の学生は世界情勢を話しても、ほとんど反応がない。自分たちの肌感覚に触れない情報は自動的にシャットアウトしているのだ。かくしてとてもではないが、こういった活動へのエネルギーはない。さらに中国が入ってきたとしても、とても抵抗し得る彼らではないのだ・・・。(まあ、私も銃などはとても撃てないと思うが・・・)。去勢された国家、くらげのごとく、どこへ流れ行くのだろう。
・「これは始まりに過ぎない」と参加者は言う - ロンドンで5万2千人の若者による世紀の大暴動
追記:9日のミサイルは、中国によるものとの調査結果も出ています。
・Wayne Madsen: China Fired Missile Seen In Southern California
何と中国はアメリカのGMの株も取得する模様。
zion
http://www.youtube.com/watch?v=OV2YUnGHPqs