CLIP:嘉手納、三沢基地など破壊可能、中国軍の米議会報告書 (共同通信)
- 2010/11/16 14:24
- Category: 社会
【ワシントン共同】15日付の米保守系紙ワシントン・タイムズは、中国が最近の軍備増強の結果、ミサイルの波状攻撃によって東アジア地域にある在日米軍を含む六つの主要な米軍基地のうち、グアムを除いた嘉手納(沖縄県)や三沢(青森県)など5カ所を破壊する能力を持っているとする米議会報告書の草案を伝えた。[ 2010年11月16日0時29分 ]
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●参考
・ストレンジラブ博士の祟り?:米軍の対中国核戦争対策?
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中東情勢-
・Obama to present US Israel-Palestinian border map within 3 months
オバマ政権が3ヶ月以内にイスラエルとパレスチナの国境線を確定する予定とか。
・Hizbullah takeover in Lebanon likely, Ashkenazi warns
ヒズボラはレバノンを完全に掌握した模様。
アメリカ情勢-
・Flashback: Military Industrial Complex Prepares Mass Graves for U.S. Citizens
軍産複合産業が大規模な米国市民用の墓を用意しているとか。
・Educated families increasingly refusing vaccinations
教育レベルの高い家庭ではワクチン接種を避ける傾向が増加していると。
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11月7日にカナダとアメリカ東部に巨大な火の玉が飛んだ事件を書きましたが、何とその続編がありました。とても美しいので、貼っておきます。