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Israel Considering Attack On Syria

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イスラエルが、イランのバックアップを受けたヒズボラが支配するレバノンを支持するシリアを攻撃するようだ。ご存知のとおりシリアの首都はダマスカス。この都市はこれまでの歴史上、荒廃したことはない。ところがイザヤ17章には

ダマスコについての託宣。
「見よ、ダマスコは都の面影を失い、瓦礫の山となる。
アロエルの町々は見捨てられ、家畜の群れが伏し、脅かすものもない。
エフライムからは砦が、ダマスコからは王権が絶える。
アラムに残るものはイスラエルの人々の栄光となる」
と万軍の主は言われる。

とあるのだ。どうも、私たちは近いうちにこの預言の成就を目撃するかもしれない地点まで来ているらしい。

Israel Considering Attack On Syria

BEIRUT — Syria’s fresh interference in Lebanon and its increasingly sophisticated weapons shipments to Hezbollah have alarmed American officials and prompted Israel’s military to consider a strike against a Syrian weapons depot that supplies the Lebanese militia group, U.S. and Israeli officials say.

The evidence of a resurgence by Syria and its deepening influence across the region has frustrated U.S. officials who sought to change Syrian behavior. But the Obama administration has so far failed through its policy of engagement to persuade the country to abandon its support for Hezbollah and sever its alliance with Iran.

そしてダマスカスの次はハバクク書2章にあるとおり、現代のバビロン(アメリカ)によるレバノンの破壊が続く。レバノンにはイスラエルに対して40,000発のミサイルが照準を定めている。いずれイラン(&ロシア)との衝突となり、中東は火を噴く。かくしてイスラエルは孤立し、非難を浴び、文字通り、ゼカリア12章にあるとおり世界の「重石」となり、脅威となる。その混乱にあってこれを収拾するThe Manの出現する日も近いのかもしれない。

その日、わたしはエルサレムをあらゆる民にとって重い石とする。それを持ち上げようとする者は皆、深い傷を負う。地のあらゆる国々が集まり、エルサレムに立ち向かう。

Israel is the most immediate threat to the future of the planet

追記:ダマスコについてはエレミヤ49章にも

ダマスコは力を失い、身を翻して逃れた。おののきが彼女に臨んだ。子を産む女のように激しい痛みが彼女をとらえた。
栄えある都、わが喜びの町はどうして捨てられたのか。
それゆえ、その日には、ダマスコの若者たちは広場で倒れ、兵士は皆、息絶えて静かになる、と万軍の主は言われる。
わたしはダマスコの城壁に火をつけ、火はベン・ハダドの城郭をなめ尽くす。

とあります。今後起きるであろう事態は詩篇83編に描かれています。私たちはそれをそのままに目撃するかもしれません。

ブラジルに続いて、アルゼチンまでもがパレスチナを支持。イスラエルは猛抗議。

Israel warns Argentina: Recognizing Palestinian state shatters peace process

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