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Welcome 2011


遅ればせながら、2011年の新年のご挨拶を申し上げます。

この正月は温泉のはしご三昧でありました。

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で、早速、世界のニュースをチェックしてみますと、早速次のような記事が・・・。1日、アルゼンチン、ブエノスアイレスでM7.0の地震、3日、チリでM7.1の地震、さらにアメリカ・アーカンサスで5,000羽の黒い鳥が落下、さらに同地において10万匹の死んだ魚が陸に打ち上げられ、加えてマニトバでも1万羽の鳥が死亡、ブラジルでも100トンの魚が死んだとか。さらに加えて真夏のオーストラリアでは大雪が降ったり、洪水に見舞われたりとか・・・。

大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現われます。-ルカ21:11

2009年に私は2010年は霊的にも政治経済的にもチッピング・ポイントとなると語ったが、昨年から2011年はカインとアベルの相克の時代、つまり主を知らない人々と、知る人々が明確にその兆候を現す年になると語っている。それぞれの内側が明確に明らかになる。

この正月にメイソン関係の書籍を集中的に読んでみたが、ニッポンキリスト教の"神"はどうもメイソンの"神"であるようだ。見かけは「父、子、聖霊の三位一体の神を信じる」と証しつつも、実は理神論の"神"なのだ。神学や哲学、あるいは思想に閉じ込められた"神"、それは啓示のいのちなる神ではない。よって延々と「神は赫々」、「神は云々」と主張し続けなくてはならない。

いわゆる自由・平等・博愛(兄弟愛)のスローガンの下にあるキリスト教。ニッポンキリスト教はその初めから闇である。前々から語っているとおり、十字架の福音にとって最も狡猾にして最悪の障害はキリスト教である。キリスト教徒とキリスト者の相克も深まると共に、その相違も明確になるだろう。

では、みなさま、今年も懲りずにお付き合いのほどよろしくお願いいたします

Comment

Salt

Lukeさん、今年もよろしくお願いします。

確かに「聖霊さま~」であったり、「魔法のランプの代わりの神さま」であったり、「イエスの御名」がきちんと語られていることは少ないようです。

また、「イエスの御名」を語っていても、誰か別の人のことを話しているのではないかと思うくらい、イエスの人格の香りのしない。

それはみことばによらないイエスのイメージを勝手に語っているからだという気がします。

  • 2011/01/05 01:50
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