アポカリプス的光景(2)
- 2011/01/21 09:16
- Category: 日記
- Tag: 終末 地のしるし 天のしるし
朝の刺すような空気とジョッギング後の熱いシャワーが気持ちイイ。
さて、例のアイルランドの「春の日の出」が2日も早かった事件、科学者たちの頭を悩ましているようです。
・Greenland Sunrise Shocks World As Superstorms Pound Planet
ヨシュアによる太陽停止事件も持ち出して説明する向きもあるようですが。理論的にはこちらのサイトを見ると分かりますが、1月13日のはず。それが11日に。
・Sunrise and sunset in Ilulissat
これは天文学的に言えばあまりにも恐るべき現象。温暖化により氷河が溶けて地平線が低くなったの説明もありますが、それならば、徐々に日の出時間が早まるはず。今年になっていきなり2日早いとは絶対アリエンティ!どれだけ氷が融ければ、2日も早まるわけ?誰か計算してください。要するに宇宙的規模で何かが起きているのだ。
また、前にもアデン湾関係で書いたが、アフリカ大陸が二つに分裂する。こちらのサイトの写真を見ると、これもまたアポカリプス的光景を見る。
・Violent Seismic Activity Tearing Africa in Two
主イエスは、私たちが目を覚ますようにと、すでに十分なる終末の徴を送ってくださっていると思うが、まだ自分の経済や、自分の人生や、自分の生活や、自分のことで心が占有されているのだろうか?
そして、日と月と星には、前兆が現われ、地上では、諸国の民が、海と波が荒れどよめくために不安に陥って悩み、人々は、その住むすべての所を襲おうとしていることを予想して、恐ろしさのあまり気を失います。天の万象が揺り動かされるからです。
・・・
あなたがたの心が、放蕩や深酒やこの世の煩いのために沈み込んでいるところに、その日がわなのように、突然あなたがたに臨むことのないように、よく気をつけていなさい。その日は、全地の表に住むすべての人に臨むからです。
しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。
すでに時代はブラック・スワンあるいはホワイト・クロウの時代。これまでの私たちの当たり前の世界像が次々に覆される。自分(セルフ)を「神」とし、自分を基準とする者はすべて打ち砕かれる。しかし驚かないようにと主は言われる。地上からの私たちのDepartureの時は予想以上に近いのかもしれない。
追記:2012年、タトゥーンのように、二つの太陽が地球を照らすかも。
・Tatooine's twin suns - coming to a planet near you just as soon as Betelgeuse explodes
ただ、ちょっと一服・・・。私のカラオケの・・・カサブランカ。
武州の鳩
いつも一般に報道されない情報をありがとうございます。
私たち家族も、昨年末くらいから「近い」と思わせられています。主にお会いできるワクワク感とともに、いずれに地上から取り去られることに安息を覚えています。楽しみですね。
遅ればせながら、本年もよろしくお願いします。