Entry

トップ > 映画 > 映画が現実化する日

映画が現実化する日

映画大好きの私ではあるが、その映画のシーンが現実化する現実。例えば-

  • 「911事件」のWTCビルへの航空機の突入。2001年3月の映画で
  • 昨年のメキシコ湾オイル流出事故。映画『ノウイング』で
  • 昨今のメガ・ハリケーンや小氷河期的光景。映画『デイ・アフター・トモロー』で

などなど。実際、この衛星写真を見ると映画のシーンではないかと思えるほど。

Cyclone Yasi Smashes Into Queensland Coast

ファイル 1791-1.jpg

Catastrophe- hundreds turned away from swollen storm shelters

ファイル 1791-2.jpg
ファイル 1791-3.jpg

中東も激しく動いているが、実は私たちには分かっている。聖書預言のとおりになる。この意味では、究極の世界をknowingしているのがクリスチャンなのであって、ベネディクト16世などの主催する偽りの平和運動などに欺かれることがないハズ。人類の罪は行くところまで行くしかない。アダムにある「私」および旧創造のこの世界は終わる。それは神が受け入れることはできないのだ。真のクリスチャンはその向こうにある希望を見ているのだ。

追記:神の目からはすべてが終わっている。私たちは現在のすべての事象をそこから逆算するだけ。これを私は「霊的逆算」と呼んでいる。よって、何が起きても別に驚くには当たらない。ただ神の言葉の真実さに感動するだけだ。私たちは時空連続体の"今"の時点で、"終わっている未来"を追体験するだけなのだ。

で、明日から待ちに待った映画『ウォールストリート2』が封切り。87年の『ウォールストリート』では、ゴードン・ゲッコーが若き証券マン、バド・フォックスを使うインサイダー取引で検挙されるわけだが、その続きだ。私はこの映画を観て、株式投資に燃えた。おかげでマンションの頭金を作ることができたのだが、これも夢と希望に満ち溢れてたバブル時代のコト。さて、ゴードン・ゲッコーの人生の結末は、・・・明日の楽しみ。しかしマイケル・ダグラスの迫力ある存在感がスゴイ。ちなみに、あのデッカイ、携帯電話も懐かしい。

前作

この映画は学生にも見せている。経済のイロハを話す契機として。だがこういったバブリーな世界には実感が沸かないらしい。

今作

しかし今日、アメリカが経済崩壊するやも知れない現実を当時の誰が予測できたであろうか、一部の聖書預言に基づく人々を除いて。

Empty Promises: 5 Reasons Why Barack Obama’s State Of The Union Address Was Completely Wrong About The Economy

ゲッコーのモデルと言われている否かは不明だが、ドナルド・トランプすらも経済崩壊を警告。

Even Donald Trump Is Warning That An Economic Collapse Is Coming

                     *   *   *

・・・では、これからプールとサウナへ。

Access: /Yesterday: /Today: