ニッポンの終焉が近い
- 2011/02/10 18:03
- Category: 社会
- Tag: ニッポンキリスト教
民主党などと言う偽善者たちの集団を選んだニッポン。彼らは自己崩壊すると何度も語ってきたが、ニッポンも自らの終焉を決定してしまったようだ。
再建主義の富井氏のサイトに紹介されていた記事によると、彼らは本質的に左翼リベラルであり、国家を否定し、民族性を否定し、世界政府を志向する連中。日本のアイデンティティを否定し、解体するための政策を取っているとしか思えない。
しかし、これと同様の事態がニッポンキリスト教でも起きている。御言葉を否定し、信仰を否定し、教会を否定し、かくして自己のアイデンティティをすら否定する罠に落ちている。まことにニッポン社会とニッポンキリスト教は合わせ鏡。かつての赤軍派や革丸派のように、両者とも間違いなく自己崩壊の道を辿る。
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国の借金、最大の997兆円=国民1人783万円-11年度末見込み
国債や借入金などを合計した「国の借金」が2011年度末見込みで、過去最大の997兆7098億円に膨らむことが26日、政府が国会に提出した予算関連資料で明らかになった。今年1月1日時点の推計人口(1億2737万人)で割ると、国民1人当たり約783万円の借金を背負う計算となる。
11年度予算案での新規国債発行額が44兆2980億円と、当初ベースとして2年連続で税収を上回る事態が続くのが主因だ。借金が雪だるま式に増え続ける財政の危機的状況が改めて浮き彫りになった。10年度末見込みは943兆1062億円で、国民1人当たり約740万円の借金となる。(2011/01/26-20:12)
長期金利が1.3%台に上昇中・・・。
追記:菅氏がヤバイようだ。