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Dr.Lukeの一言映画評

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例によって土曜日は映画。『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』も考えたが、天候と最近の物騒な雰囲気から、まったり系を、ということで『幸せの始まりは』。

人生最悪な時こそ、幸せが始まるチャンス?
アカデミー賞監督が贈る、人生の応援歌

女子ソフトボールの全米代表チームでキャプテンを務めていたリサは、31歳になり、チームから外されてしまう。それはまさに、彼女にとって人生最悪のニュースだった。そんな日に、彼女は友人から紹介された男性・ジョージと食事をする事に。実はジョージも身に覚えのない詐欺投資で起訴されそうになり、人生最悪な日々を送っていた。食事を終えそのまま別れた二人だが、リサのボーイフレンド、マティのアパートで偶然に再会する。

軽妙かつコミカルな大人の男女の会話がテンポよく進む。こんな天気の日でもかる~く楽しめる作品。私的には恋愛ものもそれなりに・・・。

ちなみにオーウェン・ウイルソンが『エネミーライン』ではシリアスな空軍兵の役で光っていたが、今回は軽いプレイボーイで別人のようだったのが印象に残ったか。

                  *    *    *

サーバーはコンデンサーの劣化かと考えたが、外見は異常なさそう。どうも電源がヘタってきたようだ。突如電源が落ちる症状。とりあえずバックアップPCにApacheなどの設定をすべてミラーして、現在は復旧。

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  • 2011/02/13 10:16
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