Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

きました。しかも二発…

→2011年3月11日、何かが起きる

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14：4247位か、「みなとみらい21」の「109シネマズ」にて映画『アレキサンドリア』を鑑賞中、ふわふわと揺れが。そのうちグワグワとなり、ビル全体が遊園地の乗り物のごとく揺れ出し、ミシミシっと。隣のわがwifeは私にしがみついている。女性の悲鳴も上がり出した。85年に東京で震度5を経験したが、今回は埋立地のためもあり、震度6程度か。長周期ゆえ、直下ではないと判断。が、さすがにやばいと思ったが、映画館はいぜんとして電気がつかず、一応収まった時に係員が誘導。

これがケータイの写真のタイムスタンプを見ると14：53。チケット売り場は天井が落ちて、水がジャージャーと流れている。物が落下し、破片で足元も危険。幸い2階だったので、階段で外へ避難。

その時が15：02くらい。しばらくネットで情報を集めたり、家族に連絡。で、すぐに車で戻り、一応無事。途中でニ発目が来た時に道路端に避難して撮ったビデオが次のもの（@15：17）。高速の街灯がゆらゆらとすごかった。信号機も停電でお巡りさんが活躍。食料を買い込んでおく。途中で上の記事をポスト。

ちなみに昨日の井口博士のサイトではHAARPの異常が指摘されていた。

・HAARPに地震波か？

それにしても3月11日、やはりでした。友人が気仙沼にいるので、やや心配。まだ揺れている・・・[17:20記]

追記：震源は三陸沖280キロ、深さ10キロ、M8.8！深さ10キロの地震については何度か書いている（→こちらを参照のこと）。いずれにしろ、2011年はあらゆる領域において、チッピングポイントを超えて、それぞれの終末的現われの年となった。こちらはAl Jazeeraの報道。