Entry

トップ > 信仰 > 真に神を畏れること

真に神を畏れること

今、ニッポンキリスト教を支配する霊は、あざけりの霊、不遜な霊、神の主権を侵す霊。自分を"神"とする彼らの目には、神に対する惧れがない。彼らの目は肉の欲を満たす喜びで、気味の悪い光を放っている。キリスト教徒と自称する彼らは神の公義をあざけり、貶めている。彼らには神の厳粛な御手が置かれる。

今、私たちの間でもっとも回復されるべきこと。それは神を真の意味で畏れること。

主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。
いつまで/浅はかな者は浅はかであることに愛着をもち/不遜な者は不遜であることを好み/愚か者は知ることをいとうのか。
立ち帰って、わたしの懲らしめを受け入れるなら/見よ、わたしの霊をあなたたちに注ぎ/わたしの言葉を示そう。
・・・
彼らは知ることをいとい/主を畏れることを選ばず
わたしの勧めに従わず/懲らしめをすべてないがしろにした。
自分たちの道が結んだ実を食べ/自分たちの意見に飽き足りるがよい。
浅はかな者は座して死に至り/愚か者は無為の内に滅びる。
わたしに聞き従う人は確かな住まいを得/災難を恐れることなく平穏に暮らす

神は侮られる方ではない。神はすべてをご覧になり、ご自身の公義によってすべてを裁かれる。誰も申し開きはできない。ゆえに私たちに必要なのはただキリストの血潮と十字架のみ。サタンは私たちが自分の何かに頼ることをほくそえんでいる。しかしあえて宣言する、私はナッシング、主こそエヴリシング、と!私たちが主の血潮と十字架のみを頼りとすることをこの世の君サタンはもっとも恐れるのだ。

今、主イエスの御名によって宣言しよう:

今や、我々の神の救いと力と支配が現れた。神のメシアの権威が現れた。我々の兄弟たちを告発する者、/昼も夜も我々の神の御前で彼らを告発する者が、/投げ落とされたからである。兄弟たちは、小羊のと/自分たちの証しの言葉とで、/彼に打ち勝った。彼らは、死に至るまで命を惜しまなかった。このゆえに、もろもろの天と、/その中に住む者たちよ、喜べ。地と海とは不幸である。悪魔は怒りに燃えて、/お前たちのところへ降って行った。残された時が少ないのを知ったからである。

篩い分けの時代-それを生き残るのはただ、主イエスの血潮と十字架に頼る者たちだけだ。

Access: /Yesterday: /Today: