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終末のキーワード:11

その日、主は再び手を伸べて、その民の残れる者をアッスリヤ、エジプト、パテロス、エチオピヤ、エラム、シナル、ハマテおよび海沿いの国々からあがなわれる。-Isaiah 11:11

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先に「地震の幻」と題して関東もあぶないと書いた。そこで書いたように、特に2011年に入ってから"311"までに、ずっと胸騒ぎがあったのだが、まだその胸騒ぎは完全には消えていない。まだ何かが起こる。

人々が平和だ安心だと言っている時に、突如として滅びがおそう。

これは地質学者も、今回のM9.0の地震でプレートに大きな変化が生じたようで、東京があぶないと指摘している。私は、ソドム・ゴモラ化し、対イスラエルの姿勢を誤ったニッポン、また真理を毀損し背教に堕ち、神の主権を侵しているニッポンキリスト教に対する"主の裁き"という霊的な感覚を覚えているのだが、地質学者の論にも注意する必要があろう。繰り返すが2010年はティッピング・ポイント(相転換)、2011年はマニフェスト(現われ)の年なのだ。これまでとはまったく様相を異にしていることを指摘しておく。よって従来のパラダイムや価値観などはすでにまったく通用しないと知るべきだろう。まさに「終わりの始まり」に入っている。

Geologists warn another earthquake could tear Tokyo in two after weakening of fault line below capital

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