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イラン、マハディが出現

イラン政府では12番目のイマームがマハディとして出現する日が近いとテレビでも。昨今の中東の混乱はその出現の前兆であるとしている。

またイスラエル-パレスチナ和平交渉についてはEU、US、ロシア、UNがカルテットとして協力して当たることになっていたが、ヨーロッパ諸国はアメリカを排除して、英国を中心に進めることを求めた。9月までにPA国家を樹立し、二国案で成立させたい。英国は結果としてイスラエルの利益を損ねる役割になったのだが、27日、ロンドンで暴動が勃発。かつて英国はイスラエルとPAに対して二枚舌(※)を使って神の裁きにより没落したが、同じ轍を踏みかねない。

European countries want UN, not U.S., to advance Mideast peace talks
200 arrested as hardcore anarchists fight police long into night in Battle of Trafalgar Square after 500,000 march against the cut

(※)1915年マクマフォン協定でアラブ側を支持、17年バルフォア宣言でイスラエルを支持。

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