Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

3月11日を私以外にも予告していた女性がいる。天体配置から見て、チリの地震と同じ配置であるとして、3月11日から15日により大規模な大地震が起こると警告していた。このビデオは3月8日にUPされたようだ。

●BIG EARTHQUAKE TO COME! Get Away From the Fault Zones!!!

ビデオ紹介にはこうある：

MARCH 11-15TH IS THE SAME ALIGNMENT AS LAST YEAR'S AXIS SHIFT!!! THIS YEAR IT WILL BE LARGER!!! GET AWAY FROM FAULT ZONES PLEASE!!!

同じ女性（クリスチャンのようだ）が次のようなビデオをUPしている。ビデオはもう作れないとして、字幕のみ。

●March 31st & Good-Bye

すでに書いたが、Ring of Fireでの発生状況から見て、近々アメリカ西海岸が危ないことは地震学者も指摘するところ。

LAの災害に関する幻をも語っている。神の裁きの年であり、人はキリストに従うか、人に従うかを問われる。人が神の言葉をそのままに受け取らないことに対する神の裁きがある。しかし主の名を呼び求める者はすべて救われると。

まことに、神である主は、そのはかりごとを、ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。-Amos 3:7

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原発はどうもダッチロール状態からさらに悪化し、すでにアンコントローラブルの様相を呈してきた。海外の情報を見ると、マジでヤバイ。この国は情報もカプセル化。隣三軒がいつもどおりだと安心してしまう国民性なのだ。まことにこの国は霊的に右も左もわきまえることができない国なのだ。こうなると神の御手に服するのみだ。ニネベを惜しまれた神が十二千万人以上の国民をも惜しんで下さることを祈る。

それならば、どうしてわたしが、この大いなる都ニネベを惜しまずにいられるだろうか。そこには、十二万人以上の右も左もわきまえぬ人間と、無数の家畜がいるのだから。-Jonah 4:11

追記：「偶然」－まことに神を回避する便利な言葉ではある。宇宙も、生命も偶然、そして地震も、すべては偶然、と。

世界で大地震相次いだのは「偶然」　米博士ら分析　2011年3月29日12時23分

　【ワシントン＝勝田敏彦】大地震のあとに他の大地震が誘発されるのは、元の大地震の震央の千キロ以内にほぼ限られることが、米地質調査所（ＵＳＧＳ）などの研究でわかった。最近、世界で相次いでいる大きな被害地震は、偶然、近い時期に起きたといえそうだ。２７日付の専門誌ネイチャー・ジオサイエンスに論文が掲載された。

　ＵＳＧＳのトム・パーソンズ博士らは、１９７９～２００９年の世界の地震カタログを分析。マグニチュード（Ｍ）７以上の大地震が起きたとき、世界でＭ５～Ｍ７の地震が起きる頻度が変化するかどうかを調べた。

　その結果、大地震の震源域の長さの２～３倍以内に当たる千キロ以内では、誘発されたと考えられる地震が増えていた。だが、それ以上離れたところではそうした傾向は見つからなかった。ただ過去の研究では、遠方でも小さな地震は誘発されることがわかっている。

　昨年以降、世界では大地震が相次いでいる。昨年は１月にハイチ（Ｍ７．０）、２月にチリ（Ｍ８．８）であった。さらに今年は、２月にニュージーランドでＭ６．３、３月には東日本大震災を引き起こした地震（Ｍ９．０）が１１日に起きたあと、２４日にミャンマー（ビルマ）でＭ６．８の地震が起きている。だが、それぞれは偶然、時期が重なったとみられる。

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