今朝のトピックから
- 2011/04/02 08:48
- Category: 信仰
- Tag: 終末 ニッポンキリスト教 Interfaith
●The Trumpets of Revelation | The Day Trumpet 1 Hits Earth
●2011年は11がヤバイと感じる人はけっこういるようだ。
・How Does Bible Numerology Play Into Middle Eastern Revolution?
Soliman isn’t surprised. That’s because it’s the year 2011. The number 11 in Bible numerology means disorder and chaos. Barely 90 days into 2011 the world has witnessed an uprising in Tunisia, followed by Egypt, Yemen, Bahrain, Syria and Libya, as well as the devastating earthquake in Japan, among other events.
参考：「９１１・３１１・１１７」と「４６」の謎と放射能汚染問題
●先に自宅の庭に出した"JESUS"の看板を撤去するように当局から命令された事件に触れたが、今回はカリフォルニアで"JESUS"の名の入ったイースターの広告掲示を映画館が拒否したという事件が起きた。
●テキサスのユナイテド・チャーチ・オブ・クライストが"すべての信仰の寺院"であると宣言。要するにInterfaith Movement。ホモは罪ではないとも。宗教はみなひとつ・・・。
・“Texas Church” is “Temple of all Faiths”
April 1, 2011
A congregation of the United Church of Christ, Cathedral of Hope promotes one world religion and says homosexuality is not a sin.
彼らの信じるイエス像－
時代はひたひたと反キリストの霊によって侵食されつつあるわけ。ニッポンキリスト教でも御言葉をそのまま信じて語るならば、「聖書原理主義カルト」などと中傷する狂気の入った様相を呈し、肥大した自己を"神"として、偽りをもって他者を断罪するニッポンキリスト教徒が跋扈する時代。よほど目を覚ましていないと欺かれることだろう。しかしこれはまだ前哨戦だ。主イエスが地上におられた時、いのちであるイエスの敵となったのはユダヤ教。
あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。
それなのに、あなたたちは、命を得るためにわたしのところへ来ようとしない。
わたしは、人からの誉れは受けない。-John 5:39-41
何度も語っているが、今日いのちなるキリストの福音を阻害し、敵対するものはキリスト教である。ヒューマニズムとニューエイジに侵された宗教の霊だ。根底には神に拒絶されたカインの霊、アベルに嫉妬する霊がある。彼らは「正義」や「人権」や「改革」、時には「聖書知識」、「献身」、「霊性」など、自分の何かを持って神に訴え、神に受け入れられようとする。しかし彼らと私たち自身が対決する必要はない。彼らの霊を暴けばよいのだ。なぜなら彼らの霊がキリストの霊ではないことが分かれば、彼らの敗北も明らかになる。それはすでに十字架でなされた永遠の事実だからだ。
この背教の時代、私たちは勝利者となるために、御霊がフィラデルフィアの教会に語る励ましの言葉を聞く必要がある：
わたしはあなたの行いを知っている。見よ、わたしはあなたの前に門を開いておいた。だれもこれを閉めることはできない。あなたは力が弱かったが、わたしの言葉を守り、わたしの名を知らないと言わなかった。
見よ、サタンの集いに属して、自分はユダヤ人であると言う者たちには、こうしよう。実は、彼らはユダヤ人ではなく（今日ではキリスト教徒だろう）、偽っているのだ。見よ、彼らがあなたの足もとに来てひれ伏すようにし、わたしがあなたを愛していることを彼らに知らせよう。
あなたは忍耐についてのわたしの言葉を守った。それゆえ、地上に住む人々を試すため全世界に来ようとしている試練の時に、わたしもあなたを守ろう。
わたしは、すぐに来る。あなたの栄冠をだれにも奪われないように、持っているものを固く守りなさい。
勝利を得る者を、わたしの神の神殿の柱にしよう。彼はもう決して外へ出ることはない。わたしはその者の上に、わたしの神の名と、わたしの神の都、すなわち、神のもとから出て天から下って来る新しいエルサレムの名、そして、わたしの新しい名を書き記そう。-Rev.3:8-12
しかり、すでに私たちはソレを持っている。主の再臨は近い！これが私たちの人生のすべての動機であることを祈る。主よ、来たりませ！
