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今回の地震を予知した人

やはりこの種の人々はいるのです。小林朝夫氏。この人は映像で見えるようだ。すでに1週間前から見えていたが、3月10日にブログで警鐘を鳴らした。また4月7日の余震についても警鐘を発している。彼の言葉によると-

 4月7日というと、あと数日しかないわけですが、何が起きるのかをここに記します。
 
 4月7日のことを書く前に、私自身のことを少しだけお話しなければなりません。
 私の仕事のことではなく、私の持っている能力についてです。この話は、いままでにごく親しい人にしかしていませんので、ちょっと不安ですが、お話します。
 実は、子どもの頃から、ときどき未来に起きる出来事がぼんやりですが、浮かんできます。映像的な感じだと思っていただければよいと思います。そのことに気付いたのは小学4年生くらいのときです。トランプで遊んでいて、裏から、そのトランプの種類と数字がわかることがありました。最初は偶然かと思い、さいころで投げる前に出る数字を紙に書き留めて、投げたりもしました。7回分の数字を書いてさいころを投げました。7回とも連続ですべて紙に書いた通りの数字でした。自分でも怖くなり、それから、あまりそういうことは忘れようと思って、過ごしていたのですが、高校生のときに、不思議なことが起きたのです。
 人の体の悪いところがわかるようになりました。

この「見える」と言うことは理屈を超えている。見ようとして見えるものではないが、見えてしまうのだ。時に人の運命も見えてしまう。かといって、「見てくれ」と言われても見えるものでもない。見える時に見えるだけだからだ。先にも書いたが私にも見えていた。そして繰り返すが、まだその光景は消えていない。小池氏も関東には必ず大地震が来ると言われている。欧米の専門家も同じ見解。その規模は今回に匹敵するか、それ以上だ。

今回、3月8日に「この世界は終わる」と言う記事を書き、同時に"MAR. 11 2011, THE DAY IT'S COMING!"と書いた。普通はこれほど大胆には書かない。大抵おちゃらかしのネタにされるであろうからだ。が、今回は御霊に促されるまま書いた。そして今後の「その幻」もまだ消えていない以上、常に警鐘を鳴らし続けるつもりでいる。嘲る者はその実を自ら刈り取ればよろしい。時代はすでに真剣勝負の時代に入っている。

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