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topics this morning

何とあのビン・ラディンはすでに死んでいたと・・・!?イラク戦は何だったのでしょうか?

Years of Deceit: United States Openly Admits Bin Laden Long Dead

いわゆるキリスト教がイエスご自身の言葉からどんどん逸脱する傾向はすでにカトリック、聖公会、ルーテル、日本基督教団などにおいても顕著になっている。これはさらに進むであろう。何故か・・・。このクリップは、逸脱のすべての原因は自己(セルフ)を保とうとすることによると喝破している。昨今のニッポンキリスト教の状況もすべてここから来る。


精神の成長とは自己から解放される過程であると・・・。

A discussion of the major trajectory away from the teachings of Jesus onto which the Catholic Church(and all organized Christianity) has gone.

In the last 50 years, scholars of human consciousness evolution have identified three levels of mental development. These are three major shifts in human consciousness which - across ALL cultures - always occur in the same order:

1. Fundamentalism
2. Rationalism
3. Multi-Cultural Pluralism

Human consciousness evolves towards inclusion and tolerance......... It doesn't start there.

Spiritual advancement necessitates evolving consciousness because evolving consciousness takes one out of their own self absorbed and defensive ego.

In plain English: what Christ was all about was moving away from self - and selfishness. ・・・

さらに国連が、何と「母なる地球」に対して、人権と同じ「権利」を与えると・・・・。ニューエイジの具現化と言えるが、それにしてもどうなっているわけ!?

UN document would give 'Mother Earth' same rights as humans

かくして霊的様相はますます聖書の御言葉を歪曲・否定し、自己を神(主権者)とする方向へと進みつつあるわけ。すべてのルーツはここにある(Gen.3:1-8):

さて、神である主が造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一番狡猾であった。蛇は女に言った。「あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神は、ほんとうに言われたのですか。」
女は蛇に言った。「私たちは、園にある木の実を食べてよいのです。
しかし、園の中央にある木の実について、神は、『あなたがたは、それを食べてはならない。それに触れてもいけない。あなたがたが死ぬといけないからだ。』と仰せになりました。」
そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。
あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」
そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。
このようにして、ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。そこで、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。
そよ風の吹くころ、彼らは園を歩き回られる神である主の声を聞いた。それで人とその妻は、神である主の御顔を避けて園の木の間に身を隠した。

かくして「神のようになった人」は、服することを知らず、独立・自立を目指し、自らの物差しで、他者のみならず、御言葉をも裁くようになる。根底には自己をキープするために、自家製の神学や哲学などの偽装(いちじくの葉)により、自らの何かで神に受け入れられようとする。これがカインの道を行く者。その末路は明白だ。しかし御言葉は評価するものではなく(訳の正確性を論じることは大いに歓迎)、ただ服するものだ。神に受け入れられる道はただひとつ。十字架と血潮。イエスの御名は常に私たちをここに導き、これ以外に救いはない。

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