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topics this morning

PA国家樹立へ向かい大きな一歩が踏み出される模様。何度も指摘したが、2011年、まことに特異な年、波乱の年、そしてまた欺瞞の年。しかし聖書預言が大きく成就する年でもある。「荒らす憎むべき者」(Matt. 24:15)の出現を私たちは目撃しつつある。

MIDEAST: LARGE STEP TOWARDS PALESTINIAN STATE, PA

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物理の井口博士のBlogに紹介されていた研究。人工地震と自然地震を識別する手法が確立されているようだ。

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A probability of detection method for reducing short-period mb-Ms false alarm rates

この論文に出てくる各波動の意味はこちらで確認できる。

地震波のアニメーション

太陽活動が異常にUP。太陽フレアの直撃による電力線遮断などの危険性が指摘されてきた。原発の電源が落ちるのはかなり怖いわけで・・・。

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Solar Cycle 24 SkyRockets
Solar Event Risk to Power Grid
原発関係者は太陽フレアによる電源喪失に備えるべき
宇宙環境観測・変動監視の研究動向

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正月に購入したDVD、いわゆるB級映画の『M8.5』。・・・今となっては・・・だ。

ロシアの原子力発電施設は決定的な構造欠陥を持ち、万が一巨大な衝撃が加われば、欧州全体を巻き込む大惨事が起こりうる可能性があった。そこに震度8.5の巨大地震が直撃し、ロシア全土を地獄へと変えていく…。

CLIPしておこう-

先日のM7余震、予想外の井戸沢断層が原因 (読売新聞)
 11日に福島県東部で起きた、東日本大震災の余震とみられるマグニチュード(M)7・0の地震は、大きな地震の発生が予想されていなかった「井戸沢断層」が動いて起きていたことが分かった。

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 M9・0の東日本大震災の影響で、内陸部の活断層でも力のかかり具合が変化して地震が起きやすくなっていると見られ、動く確率が低いとされてきた活断層にも警戒が必要だと、専門家は指摘している。

 井戸沢断層は長さ19キロ程度。国の地震調査研究推進本部は、地表でのずれの長さが20キロ以上の活断層は、M7相当の地震が起きうるとして、規模や発生確率を予測する長期評価を発表しているが、井戸沢断層は対象外だった。

 しかし、山形大学の八木浩司教授(地形学)らが11日の地震を現地で調査したところ、震源付近の井戸沢断層沿いで、地盤の西側が0・8~1・5メートル沈下し、水平方向にも最大約30センチずれていた。断層のずれは少なくとも約7キロにわたるとみられる。

 東日本大震災のように、海と陸のプレート(岩板)境界で起こる海溝型地震の前後には、内陸部の活断層でも地震が活発化する傾向がある。1896年の明治三陸地震でも、約2か月後に秋田県東部で陸羽地震(M7・2)が起きている。
[ 2011年4月16日15時52分 ]

参考:4月11日、何かが起きる

まさに時代はオン・ザ・エッジ-

そして、日と月と星には、前兆が現われ、地上では、諸国の民が、海と波が荒れどよめくために不安に陥って悩み、 人々は、その住むすべての所を襲おうとしていることを予想して、恐ろしさのあまり気を失います。天の万象が揺り動かされるからです。-Luke 21:25-26

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