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このようなことが起こり始めたら・・・

本日で大学の検診が終了。2月のドッグと二回、共に胸部単純と胃のバリウム撮影をしている。そこで計算・・・

 ・胸部単純 :0.4×2=0.8mSv
 ・胃バリウム:3.3×2=6.6mSv
 ・   総計:    7.4mSv

これに加えて原発分が上乗せされるわけだ。放射線作業従事者の年間許容量が10mSvだから、これはかなり高い。うーん、ドッグはやめるべきかしらん・・・と言うわけだが、夕方からカミさんと待ち合わせて映画。作品はあまり評するまでもないから略。加えてディナーを・・・。ビールとドイツソーセージがまことに美味。が、街を歩いていても、やはりニッポンは雰囲気も空気も変わってしまった。

追記1:本日の空模様が気味が悪いなぁと思ったのだが、衛星写真を見るとやはり不自然だと、例の井口博士も指摘されている。

ファイル 2038-1.jpg

和歌山沖の海の「直立虹」:いよいよこっちの番ですか?

                     *   *   *

2009年後半からそれまであまり触れなかった聖書預言について集中的に書いてきている。聖書預言についてはWebサイトの方でもあまり論じてない。それは「日常生活」を楽しみたい私自身があまり触れたくなかったからでもある。しかし遂に避けて通れなくなったと感じ出したのだ。かくして主日のメッセージでもずっとダニエル書や黙示録を追及している。しかもそれらの中で提示した聖書預言のストーリーや表明した懸念は、これまでほぼそのとおりに実現していることは、ここの継続読者は理解してもらえると思う。

そして3月11日については"THE DAY IT'S COMING!"と8日に書いた。4月11日についても指摘した。しかも今回の地震は残念ながらこれで終わりではない。それは開始である。私は無闇に恐れを煽るツモリはないが、これから必ず本番が来る。これまでのはあくまでも震に過ぎないと繰り返しておく。私の中のそのヴィジョンはますます明確になってきてしまっている。

何度も繰り返しているが、特にこの秋頃が中東問題や自然災害など、歴史的な大きな事件のひとつの山を迎えると感じている。自己を"神"として神の主権を侵しつつ、主の十字架と血と御言葉とを侮るニッポンキリスト教徒にも主ご自身が裁きの御手を置かれる(Heb 6:4-8)。真に神を畏れるべきなのだ。これもすでに何度も書いている。もう後戻りはできない。主が自ら直接的な関与を開始されているからだ。まことに時代は†

このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放の時が近いからだ。-Luke 21:28

追記2:アメリカの抵抗にも関わらず、先のカルテットがPA国家を認知する方向へ。

'Quartet may recognize Palestinian state'

イランが30年ぶりにエジプトに大使を派遣する。先に「第二のイスラム革命成功」と書いたが、エジプトはイスラム化されたと見てよい。あの地にニッポン的な甘ったるい「民主化」などあり得ない。イスラエルは間違いなく詩篇83編の成就に入る。

Report: Iran appoints first ambassador to Egypt in 30 years

トルコも反イスラエルの姿勢を明確に。

Turkey to Israel: We won't stop upcoming Gaza flotilla

Comment

zion

うーん終わりの日にドッグ、意味あるかしらん。

  • 2011/04/20 19:29
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Luke

私は前から書いておりますが、あす主が来られるとも六本木辺りで遊びますから^^あさっての金曜日も・・・。あ、明日来られたらキャンセルします。

  • 2011/04/20 19:53
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