Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。-Matt 24:30

あのビリー・グラハムの息子フランクリン・グラハムが面白いことを言っている。主が再臨される模様はケイタイやiPhoneで世界中のすべての人々がリアルタイムに目撃するだろうと。

・Second coming could be high-tech: US evangelist

確かに、新約聖書時代には不可能なことだったが、現代はすべてがリアルタイムで見ることができる。TwitterやFacebookでもリアルタイムで、「今、宇宙からの正体不明のヒューマノイド・エイリアンがオリーブ山に降り立った！」とか、「大地震が起きてオリブ山が真っ二つに裂けた！」とか、世界中が大変なことになるのだろう。

その日には彼の足が、東の方エルサレムの前にあるオリブ山の上に立つ。そしてオリブ山は、非常に広い一つの谷によって、東から西に二つに裂け、その山の半ばは北に、半ばは南に移り、わが山の谷はふさがれる。裂けた山の谷が、そのかたわらに接触するからである。そして、あなたがたはユダの王ウジヤの世に、地震を避けて逃げたように逃げる。こうして、あなたがたの神、主はこられる、もろもろの聖者と共にこられる。その日には、寒さも霜もない。そこには長い連続した日がある（主はこれを知られる）。これには昼もなく、夜もない。夕暮になっても、光があるからである。その日には、生ける水がエルサレムから流れ出て、その半ばは東の海に、その半ばは西の海に流れ、夏も冬もやむことがない。主は全地の王となられる。その日には、主ひとり、その名一つのみとなる。-Zechariah 14:4-9