Dr.Lukeの一言映画評
- 2008/02/09 18:35
- Category: 映画
『チーム・バチスタの栄光』―拡張型心筋症の画期的なバチスタ手術を巡るベストセラー推理小説の映画化。原作者は現役の外科医だけに、ディテイルも実に正確で精密。ストーリーもよく出来ており、外科医の致命的運命を絡めて、ドンデン返しもあり、緊迫感も味わえた。しかし日本映画の問題は、キャラクターの人物像の描き込みが浅い点。特に主人公の心療内科女医や厚生労働省の切れ者役人があまりにも短絡的な人物像に過ぎる。外科医としては致命的な運命を背負うバチスタの執刀医を演じた吉川晃司はそれなりにリアリティがあった。そしてその犯人であるところの○○科医師の役どころは、今の医療の現実をモロに反映しており、実際にありそうな設定であり、もしこれがリアルであったらと想像しただけで背筋が凍るような恐さを覚えた。アジア諸国七カ国で上映されるようだが、お薦めできる。
zion
http://jp.youtube.com/watch?v=BnmSNliuViE
遅刻窘められ橋下知事ぶちキレ?
横の平松市長もきっちり突っ込み。 笑
普通なら「お忙しい中番組に駆けつけて頂きました」とフォローするのが礼儀なのですが・・・
藤井アナ個人的にはすきなのですが、ちと配慮がない。
勉強が足りないなあ。
しかし面白いですね。平松さんは、毎日放送の名ニュースキャスターだけあってどっちが司会者だかわからない。