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マイノリティレポートがリアルに

いやはや、凄いことが起きている。アメリカでチップを埋め込む法案が成立したことはすでに書いた。で、今回は・・・トム・クルーズの『マイノリティレポート』は犯罪者が犯罪を犯す前にそれを予知して逮捕すると言うストーリーだったが、なんとこれがすでに現実化している。次の記事は陰謀論サイトのものではない。"Nature"の記事だ。これによるとすでに70%程度の確度で「犯罪予定犯罪者」を摘発できるとの事。何というかカルヴァンの予定説の世界の現実化ではないか!?

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Terrorist 'pre-crime' detector field tested in United States

そしてこちらはややその系の情報だが、これもすでに「論」から現実になりつつある。

32 Signs That The Entire World Is Being Transformed Into A Futuristic Big Brother Prison Grid

あのジョージ・オーウェルの小説『1984』が現実化しつつあるわけ。その世界は飼い慣らされた羊たちの世界。ビッグ・ブラザーによる監視社会だ。その兆候がすでに32点も観察されると言うわけ。わがニッポンでも今回6億円強奪事件の容疑者が監視カメラの映像から絞られたようだ。『太陽にほえろ』式の足で稼ぐ刑事の時代ではないのだ。例えばこの写真、何のものか分かるだろうか?そう米国TSAによる飛行場でのX線写真だ。

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いかがだろう、"自由"を叫ぶところに真の自由はない。"正義"を叫ぶ者たちには真の正義はない。"人権"や"プライバシー"を叫ぶところにもそれらはない。かくして"核廃絶"を叫ぶ国が世界を核で汚染する時代だ。かくのごとくニンゲンのなすことはすべて欺瞞であると知るべきだ。その欺瞞が爆発する時が近いのだ。NWOの到来の日も間近である(Daniel 7:7-23)。

義人はいない。ひとりもいない。
悟りのある人はいない。神を求める人はいない。
すべての人が迷い出て、みな、ともに無益な者となった。善を行なう人はいない。ひとりもいない。
彼らののどは、開いた墓であり、彼らはその舌で欺く。
彼らのくちびるの下には、まむしの毒があり、
彼らの口は、のろいと苦さで満ちている。
彼らの足は血を流すのに速く、
彼らの道には破壊と悲惨がある。
また、彼らは平和の道を知らない。
彼らの目の前には、神に対する恐れがない。-Rom 3:10-18


そう、すべての人を偽りとしても神を真実とせよ、真実なものは御言葉のみ!

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