中東情勢UPDATE
- 2011/06/01 07:55
- Category: 社会
- Tag: 終末 イスラエル PA
朝はやはりイイ。何となく3.11以前と同じにはいかないが、緑が濃くなる中を走るのはサイコウだ。
で、中東だが、かなり煮詰まってきている。PA側がUNの委員会に対して国家認知を求めるアクションを7月に取る模様。
・Palestinians plan to approach UN Security Council about statehood in July
この中でPA側にはアメリカが孤立して、拒否権を発動する懸念があるようだが、そのアメリカも和平交渉への席を設けて具体的に動く。
・White House set for Obama-Netanyahu-Abbas summit. Israel downbeat
しかしながら中東におけるアメリカの地位と影響力が低下しており、中東諸国はアメリカを軽んじ、その提案に背を向ける可能性が高いとする指摘もある。
・Who cares in the Middle East what Obama says?
かくしてイスラエル(ネタニヤフ)、PA(アッバス)、アメリカ(オバマ)の三つ巴戦は混沌としてきたわけだが、いずれにせよ、2010年はティッピング・ポイントの年、2011年はマニフェストの年、特異的な年なのだ。特にこの9月には何かが見えるし、何かが起きる。
Prepare for the DAY!
こちらを、ご参考までにどうぞ・・・。
* * *
この写真、なかなか・・・日暈(ひがさ)なる現象だとか。
追記:コメント欄でも指摘されているが、関東地区におかしな虹が出現しているよいうだ。いつもの井口博士も地震との関係を指摘されている。一応ペイ・アテンション。
・次のターゲットは関東・東海地方なのか?:NWOは死神が好き?
追記の追記:「Dr.Luke的には地震の可能性は?」とご質問をいただいた。が、なにぶん私は占い師でもなければ、霊能力者でもない。ただ主が語れと言われたことを語っているに過ぎない。今回も語るべきことは別に与えられていない。ただ、5月の時も聞かれたが、一応今年のキーワード「11」は気をつけたらよいと思うと回答しておく。5.11ではスペインのひとつの町がほぼ壊滅した。また私の「あの幻」はまだ消えていない。今のままのニッポンやニッポンキリスト教の状況が続くのであれば、必ず関東にも来る。その時はニッポンは壊滅する。原発もそうだが、今はまだ猶予期間が与えられている。
エシュコル
立川では日暈(ひがさ)と同時に環水平アーク(虹)が見られたとか。。。