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ノアとロトの時代の旗印

バチカン、イスラエルとPAは"すぐにも"両立

アッバスとベネディクトが会談、イスラエルとPA国家は"すぐにも"共に平和と共存の歩みをすべきである。バチカンはPA国家の正当性を認めると。

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Vatican says Palestinian state should ‘soon’ live alongside Israel after pope meets Abbas

インターフェイス運動が高まりを

クリスチャンもモスレムもユダヤ教も、宗教や信仰によらず、すべては神に至る道とするInterfath Movementがさらに活発化している。まさに時代は背教の時代だ(2Thes 3:2)。

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One World Religion Takes Hold in America

連邦判事、卒業式での祈りを禁止

その一方で、公立学校における卒業式において"アーメン"とか"祈り"などの用語を用いることは、特定の人々を傷つけることになるので、連邦判事が禁止命令を出した。

Federal Judge Prohibits Prayer at Texas Graduation Ceremony

終わりの時代のフラッグは

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虹の旗。これはリッチモンドのFEDに働くホモ、レズ、バイセクシャルの人々の団体PRIZMの象徴。彼らの人権の砦のマークだ。かくして主が来られる日は、ノアの時代、ロトの状況である。すなわちソドム・ゴモラ化した時代だ。これはすでにニッポンも同じ。テレビで受けるのはアッチ系ばかりだ。

人の子の日に起こることは、ちょうど、ノアの日に起こったことと同様です。
ノアが箱舟にはいるその日まで、人々は、食べたり、飲んだり、めとったり、とついだりしていたが、洪水が来て、すべての人を滅ぼしてしまいました。
また、ロトの時代にあったことと同様です。人々は食べたり、飲んだり、売ったり、買ったり、植えたり、建てたりしていたが、
ロトがソドムから出て行くと、その日に、火と硫黄が天から降って、すべての人を滅ぼしてしまいました。
人の子の現われる日にも、全くそのとおりです。-Luke17:26-30


ヨーロッパにおけるO-104のアウトブレイク

病原性大腸菌O-104がアウトブレイクしたヨーロッパ。すでに2,000名近くが感染。死亡者も少なくとも17名。英国、フランス、ドイツ、いずれもPA国家を樹立を認め、イスラエルの利益を損ねていることは指摘されるべきだ。国連ももちろんだが、ヨーロッパのアンチ・セミティズムと無関係ではない。神の約束は生きているのだ。

あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される-Gen 12:3。

かくして世界は神抜きの統一政府(NWO)、そして神を排除した統一宗教(NOR)へと向かう。これがバベルの塔の本質であり、人類のもくろむ大きな本質的動機なのだ。(写真はEUの建物)

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さて、全地は一つのことば、一つの話しことばであった。
そのころ、人々は東のほうから移動して来て、シヌアルの地に平地を見つけ、そこに定住した。
彼らは互いに言った。「さあ、れんがを作ってよく焼こう。」彼らは石の代わりにれんがを用い、粘土の代わりに瀝青を用いた。
そのうちに彼らは言うようになった。「さあ、われわれは町を建て、頂が天に届く塔を建て、名をあげよう。われわれが全地に散らされるといけないから。」
そのとき主は人間の建てた町と塔をご覧になるために降りて来られた。
主は仰せになった。「彼らがみな、一つの民、一つのことばで、このようなことをし始めたのなら、今や彼らがしようと思うことで、とどめられることはない。
さあ、降りて行って、そこでの彼らのことばを混乱させ、彼らが互いにことばが通じないようにしよう。」
こうして主は人々を、そこから地の全面に散らされたので、彼らはその町を建てるのをやめた。
それゆえ、その町の名はバベルと呼ばれた。主が全地のことばをそこで混乱させたから、すなわち、主が人々をそこから地の全面に散らしたからである。-Gen 11:1-9

神のなさる方法は、多言語、多文化の世界から、エクレシアを召し出し(Rom 8:30)、システムや組織による統一ではなく、御霊によるひとつを実現し(Eph 4:3)、さらにレンガではなく、生ける石によってご自身の家を建て上げること(1Peter 4:5)。たとえ知性による言語は理解できなくても、霊によることばは理解できる(Col 3:16)。ここに霊のことば(異言)と霊の歌の意義がある。かくして神は混乱ではなく(1Cor 14:33)、キリストの御体という精緻な有機的統合体を造られるのだ(Eph 2:21-22)。人のなす業はすべて神の道の真逆であると知るべきだろう(Prov 14:12,Luke 17:20)。

私たちは今、人の業(もちろんその背後にいるのはサタン自身)と神の業の分離・切断を目撃しているのだ。今後、この切り分けがますます進むことであろう。それは人の目にはほぼ理解し得ない奥義的な道であり、これを見ることができないいわゆるキリスト教徒たちも次々に躓き、篩い分けられ、落ちて行くことであろう。セルフ教に堕した背教のニッポンキリスト教は捨て去られるだろう。エクソダスすべき時期もすでに過ぎている。私たちの霊的視野がどこまで届いているか、これが問われる時代になっているのだ。

ちなみにクリスマスの異教性はすでによく知られているが、イースターのそれもそろそろ。実に背教の象徴なのだ。

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  • 2011/06/04 11:28
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飛鳥

 ご存知かと思いますが……。
 あるメディアでは「オネエ系タレントランキング」なるものを、わざわざ調査したようですね。
 MIXIで私はそれを元に日記を書きました。
 もちろん「オネエ系」の人たちは大罪だといったわけです。
 まあそうしたら……。
 非難轟々!!
 クリスチャンまでもが「イエスのように憐れみを持って接するべきでは? 」などと……。
 どうやら。
 聖書にしたがって、「この世」に対して「おかしい!! 」というのは、嫌われるようです。

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