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時代へのイエスの警告

また、シロアムの塔が倒れて死んだあの十八人は、エルサレムに住んでいたほかのどの人々よりも、罪深い者だったと思うのか。決してそうではない。言っておくが、あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる。-Luke 13:4-5

まさに分離のことば。すでにニッポンは終わった。繰り返すが、復興はあり得ない。このまま終末へと向かうだろう。ただ主はこの悔い改めに至る猶予期間を下さっている。すでにメルトスルーした以上、水蒸気爆発があってニッポンは壊滅していたのだ-もし主の憐れみによる摂理が働いていなかったならば・・・*1。しかしニッポンもニッポンキリスト教も、なおも神の主権とみことばを侮るのであれば共に確実に壊滅するだろう。

■追記:何度も繰り返しているが、2010年はティッピングポイント(相転換)の年、2011年はマニフェスト(現われ)の年と言ってきている。霊的世界がそのままに現出する時代だ。偽りを語る者はただちに主によって打たれるだろう。真理と偽りが明確に切り分けられるのだ。事実、その通りになってしまっている。

キリストとベリアルにどんな調和がありますか。信仰と不信仰に何の関係がありますか。-2Cor 6:15

小出氏も次のように言われる。


6月8日 今までと違う世界に生きる覚悟 小出裕章 (MBS)

ストロンチウム11か所で検出 原発20キロ圏外 (J-CAST)

福島第1原発の20キロ圏外にある福島県内11か所の地点の土壌で、放射性ストロンチウムが新たに検出された。2011年6月8日、文部科学省が発表した。原子力安全委員会は「ごく微量で健康に直ちに影響するものではない」と説明している。

調査は、同原発の62キロ北西の福島市など11か所で行い、すべての地点でストロンチウムが検出された。ストロンチウムの中には半減期が30年近いものがあり、体内に取り込むと骨に蓄積し、がんにつながる恐れがあるとされている。[2011年6月9日15時5分]

皆様、直ちには影響ないので、どうぞご安心を!*2

海外の論調はチェルノブイリよりも悪い状況で、ニッポンには人が住めなくなるだろうとの予測も出ている。これは人間に対する罪であるとも。外国から損害賠償を求められたら、ニッポンはそれこそ経済的にも終わる。まあ、AKB48の総選挙もこの時期ネタとしては面白いのだが、菅を何とかしてくれぇーー。

Fukushima Is Worse Than Chernobyl

私には今ひとつの幻が見えている。そのことを語るべき時はまだ先であると感じている。と言うか、正直言って、自分でも語るのが怖いのだ・・・。

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ちなみにこちらはチリの火山の爆発の光景。まさにアポカリプス。

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これはアイスランドだ・・・

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*1:Gundersen氏によると、3号機ではいぜんとして水蒸気爆発の危険性が残るとアメリカ政府も見ているとのこと。
*2:of course irony

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終末を近くに感じる者

まさに"This is a crime against humanity, ですね。人道に対する罪を犯している・・・

  • 2011/06/09 22:57
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