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Hal Lyndsey Reportから

いつものThe Hal Lyndsey Report。アメリカ経済がすでに14兆ドルの負債を抱え、中国がそれを引き受ける状況であり、単なる紙切れに過ぎないドルが暴落すれば、中国も国債を売る。その時にはインフレと金利の高騰が起こり、アメリカ経済は破綻する。

アメリカは対イスラエル姿勢を誤っているとここでも指摘しているが、今般、相変わらずイスラエルに対して67年国境線に戻る圧力をかけている*1。オバマは自らの国をあえて神の裁きの御手の下においているのだ。この自称"クリスチャン"の霊はキリストの霊ではないことは明らか。今後ますますその正体を露にするだろう。

で、その中国はなんとアメリカのアイダホ州内に「経済特区」として自国の管理区域を設定するようだ。同州はそれを認める方向の模様。モデルは中国の深セン市。社会主義国の中の自由経済特別区域。それを自由主義のメッカ米国の中に造ろうというわけだが・・・。ニッポンでも北海道の一部はすでに中国の成金によって買い占められているようだが。なんとも中国、おそるべしだ。

イスラエルを殲滅すべく、いよいよ核爆弾を製造する直前に来ているイランがなんと、中東の驚異はイスラエルの核であると主張している。ヤクザさんが警察の拳銃が社会の脅威だと言うようなもの。倒錯現象はここでも。

そして異常気象による世界的穀物不足が深刻になる。すでにニッポンでも大手3社において小麦粉が15%上がっているが、こんなものではない。いずれ1コイニクス(=1.1l)が2万円とかになる(Rev 6:6)。アメリカでもすでにガソリンや日常品がインフレに入っている。何の裏づけもなく刷り続けたジャブジャブのドル。いずれ子供の人生ゲームの"紙幣"と同じ運命をたどる。

私が終末モードを煽っているとかのご意見もあるようだが、私は淡々と事実を語っているに過ぎない。時に主から託された言葉を語り出す時、それがそのままに成就するだけだなのだ。私自身は別に霊能力者でも、占い師でもない。単なる遊び好きの普通のオジサンだ*2。ただ私は主のお言葉を恐れ、み言葉にまことに服するものである。聖書のことばは神のことばなどではないとして、それを侮る人々の"勇気"をむしろ称えたいほどだ。人は自分が見たくないこと、聞きたくないことには「認知の選択的透過性」により、見たいことを見たいように見、聞きたいことを聞きたいように聞くだけだけだとユリウス・カイザルも言ったことを紹介している。すでにニッポンは終わっているとも語っているが、これはそろそろ誰もが分かって来ている筈。ただ見たくないし、認めたくないだけだ。

今後、ますます目の前の事実に対する反応や対応に従って、いわゆるクリスチャンたちも、次々に篩い分けられていく。これもずっと語っていることであり、そのとおりになっている。時代は相転換したのだ。これまでのパラダイムやプロトコルはまったく無意味な時代に入っている。私はそれに備えよと警告しているのだ。主イエスと御言葉にフォーカスして従うこと、これだけが私たちの永遠のセーフティネットである。

わたしは、あなたのわざを知っている。見よ、わたしは、あなたの前に、だれも閉じることのできない門を開いておいた。なぜなら、あなたには少ししか力がなかったにもかかわらず、わたしの言葉を守り、わたしの名を否まなかったからである。
・・・
忍耐についてのわたしの言葉をあなたが守ったから、わたしも、地上に住む者たちをためすために、全世界に臨もうとしている試錬の時に、あなたを防ぎ守ろう。
わたしは、すぐに来る。あなたの冠がだれにも奪われないように、自分の持っているものを堅く守っていなさい。-Rev 3:8-11

追記:4号機が倒壊する危険性が高い。地盤沈下があるとの情報をGundersen氏は得ているようだ。倒壊したら130トン近くの使用済み燃料がばら撒かれ、ニッポンは直ちにオ・ワ・ル。

この数字、ちょっと実感が湧かないが、すでにニッポンがどんな状況になっているかは分かる。一人当たり80億ベクレル*3

13-14日関東直撃・・・。

*1イスラエルが67年国境に戻れない理由は上のビデオを参照のこと。
*2:いや、しかし、オジサン化はしていないが・・・^^
*3:1ベクレルは核種が1秒間に1回壊変すること。

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