Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

ついにここまで・・・。人間性の理解と人権に関わる勝利であると。価値基準が創造主なる神ではなく、被造物なるニンゲンになっていると言う、まさに倒錯*1。十字架を否む人々の末路だ。

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それゆえ、神は、彼らをその心の欲望のままに汚れに引き渡され、そのために彼らは、互いにそのからだをはずかしめるようになりました。
それは、彼らが神の真理を偽りと取り代え、造り主の代わりに造られた物を拝み、これに仕えたからです。造り主こそ、とこしえにほめたたえられる方です。アーメン。
こういうわけで、神は彼らを恥ずべき情欲に引き渡されました。すなわち、女は自然の用を不自然なものに代え、同じように、男も、女の自然な用を捨てて男どうしで情欲に燃え、男が男と恥ずべきことを行なうようになり、こうしてその誤りに対する当然の報いを自分の身に受けているのです。-Rom 1:24-27

まことに主の日は近い。「ノアの日に起こったこと」、すなわち神を忘れて日常的にニンゲンが主権者のごとく振舞うこと、また「ロトの時代にあったこと」、その象徴は、すなわち、同性愛行為だ。

人の子の日に起こることは、ちょうど、ノアの日に起こったことと同様です。
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また、ロトの時代にあったことと同様です。人々は食べたり、飲んだり、売ったり、買ったり、植えたり、建てたりしていたが、ロトがソドムから出て行くと、その日に、火と硫黄が天から降って、すべての人を滅ぼしてしまいました。
人の子の現われる日にも、全くそのとおりです。-Luke 17:26-30

*1：いわゆる同性愛行為も、性同一性障害と性嗜好障害があるが、いずれにしろ「障害(Disorder)」なのだ。Dis=逸脱、Order=秩序。前者は十字架による癒しが必要であろうし、後者は自身の罪を認め、悔い改めが必要なのだ。