終末の欺瞞、極まれり・・・
- 2011/07/04 22:02
- Category: 信仰
- Tag: 終末 ニッポンキリスト教 欺瞞
先にPCID、WEA、WCCの三つのキリスト教派*1が信仰の実践 における一致を宣言した記事を紹介した。これは終末の欺瞞であり、666の登場舞台を備えるものである。彼らのスタンスは-
"Where possible, the preparation of codes of conduct by churches and related organizations should be done ecumenically, and in consultation with representatives of other religions."
その上でPCIDの枢機卿いわく-
"Reject nothing that is true and holy in each religion", cautioning that Christians must overcome religious conflicts if they are to "present the truth of God in a credible way."
かなり煮詰ってきている。
繰り返すが、獣の印を受けたくない者はニッポンキリスト教から離脱すべきだ。間違いなくニッポンキリスト教もこの路線に飲み込まれるであろう。いや、すでに、だ。
10年間、警告をし続けたが、私の警告どおりのことが次々に実現している。神と人に対する私の責任はそろそろ果たしつつある。あとは各人の責任。Now You have my warning, it's up to You!
- Cardinal: “Christians must accept the truth and holiness of other religions”
- Christians reach broad consensus on appropriate missionary conduct
しかし、彼らが反抗し、口汚くののしったので、パウロは服の塵を振り払って言った。「あなたたちの血は、あなたたちの頭に降りかかれ。わたしには責任がない。・・・」-Acts 18:6
*1:PCID=Pontifical Council for Inter-religious Dialogue;WEA=World Evangelical Alliance;WCC=World Council of Churches
Rebi
ルークさん、ありがとうございます。
十分にして戴きました。
イエス様を受け入れるか、否か。その一点が分かれ道の時代にいよいよ入り、こうして静かにおれる今を奇跡だと思っています。
どれだけ多くのことを兄弟のメッセージで学び成長したか。思えば思うほど感謝です。
信仰も人生も自己責任。これも教えて戴きました。
目を覚ましていたいと思います。
兄弟のお働き、誠実さ、勤勉さ。いつも主の前だけにご自分をおく真摯さ、主が与えて下さった出会いに心から感謝しています。
ハレルヤ。