密室の行く先は?
- 2007/10/31 09:06
- Category: 社会
- Tag: 政治
安倍さんの時は、国会の場での公開討論をと言っていたが、福田さんとは、一国の総理ゆえ会わざるを得ないでしょう、とのこと。面白くなってきました。小沢さんの面目躍如といった状況が作られつつあります。表向きは平行線となっていますが、何かの合意がなされたものと推測されます。両者ともメンツを失わずに落としどころを見つけようとしているのでありましょう。まあ、国民は二の次なわけですが・・・。解散総選挙にどういった形で持ち込むか、多分ここら辺でしょうね。さらにもう一度行われるようですが、果たして開けてびっくり玉手箱。煙にまかれないようにしていないと。
(ホンネ:しかし小泉さんに踊らされた日本国民の質は変わりようがないわけで、ある意味、民主党が政権を取ろうとも、ニッポンは変わりませんね。これはニッポンキリスト教も同様。)
Luke
小沢さんは大連立の提示に未練が残るのか。福田さんの揺すぶりかもしれないが、民主の内部が揺れていると。小沢さんはあくまでも解散総選挙を貫いた方がよい。