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宗教とグローバリゼーション

と題するセミナーをTony BlairとIpsos MORIのCEOのBen Pageが開催した。Blairはカトリックに改宗し、Rick Warrenと組んで世界平和運動を目論んでいることはすでにここでも書いたが、今回のセミナーでグローバリゼーションの実現のためには宗教をどう扱うかが非常に大事であると指摘している。欧米では宗教のウェイトがきわめて高く、35歳以下の約7割が宗教を重んじる回答している。しかし政治とは一応切り離している。

興味深い点は、モスレムの人々たちの方がクリスチャンたちよりもはるかに自分の信仰のみが真の自由と救いへの道であると信じているのだ。クリスチャンがいわゆるイエスの名の権威を毀損し、父なる神までも否定する傾向に対して、モスレムはその信仰に対して忠実。その数字がすごい、モスレムでは61%、クリスチャンでは19%だ。クリスチャンと自称する者たちの19%のみが救いの名はイエスのみであると信じているに過ぎない。
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  • 2011/07/08 17:41
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Luke

あ、どうもです。iPhoneですか、私はもうついて行けてません(涙)。

そうですね、いつまでここに残るのか、最後の最後まで残されたくはないのですが・・・。その日はいつでしょうか。ただマラナタと祈ります。

その際はよろしくです^^

  • 2011/07/08 19:53
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