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異変のいくつか・・・

三浦半島の地震発生確率が上昇しているようだが、今年、"変な事"がいくつかあるのだ。

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    • ジョッギングする森の中、例年と違いセミの鳴き声がまったくしない。
    • 鶯がまだ鳴いており、紫陽花が今だに咲き誇っている。
    • 前にも書いたが金属臭を感じることがある。ちなみに、大気中の硫黄濃度も上がってきているようだ。


3.11と4.11については明確に警告があったが、その後は与えられていない。が、繰り返すが私の中の幻はいぜんとして消えていない。ビル郡を見るとき、どうしても見えてしまうのだ・・・。

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追記:Eleninと地震との関係を一般メディアも報じるようになったようだ。→

NASAも注目?「エレニン彗星」が大地震を引き起こす (ゲンダイネット)
●3・11は地球・太陽と一直線に並んでいた

 NASA(米航空宇宙局)が8月上旬に重大発表をするらしい。米国で話題になっている。巷では「エレニン彗星(すいせい)に関するものではないか」と囁かれている。実は、この耳慣れない彗星が大地震を誘発している可能性があるというのだ。

 東日本大震災が起きた3月11日。エレニン彗星と太陽、地球が一直線に並んだ。10年2月27日のチリ地震のときも同じだった。ネット上で、まことしやかに流れる情報だ。そして9月26日に再び3つの星が直線上に並ぶという。世界のどこかで大地震が起きるのか――。

 オカルトに過ぎないと一笑に付すこともできるが、NASAのサイトにはエレニン彗星と太陽系惑星の軌道シミュレーションが掲載されている。確かにチリ地震、東日本大震災、さらに9月26日前後に一直線になっていた。京大の防災研究所地震予知研究センターの遠田晋次准教授は言う。

「潮汐(ちょうせき)(潮の満ち引き)と地震の関連性を指摘する報告は確かにあります。ただ彗星となるとどうでしょうか。難しい問題です」

 エレニン彗星は、昨年12月にロシア人が発見している。太陽系への接近は1万年に一度、数十万年に一度など諸説ある。大きさは直径2~3キロで、周辺のガスは数万キロといわれるが、詳しいことはいまだ不明。謎の彗星なのだ。

 NASAのシミュレーションによると、謎の彗星が地球に最も近づくのは10月17日。地球と太陽の距離を1とした場合、0.232まで接近する。太陽と比べ、ほぼ4分の1の距離だ。地上から彗星を見ることも可能だろう。

「不気味な彗星には違いありません。でも実態がハッキリしない。NASAの発表が8月上旬というのも気になります。同じタイミングで、米国は米連邦債務上限の引き上げ法案を議決しなければなりません。もし不可能となれば米国債はデフォルトです。NASAを巻き込む形でエレニン彗星騒動が起これば、連邦債務上限どころではなくなります。そのドサクサで議決に持っていく腹かもしれません」(経済評論家の黒岩泰氏)

 コトの真偽はともかく、エレニン彗星と太陽、地球が一直線に並ぶ9月26日前後と、エレニン彗星が地球に最接近する10月17日前後は注意したほうがよさそうだ。(日刊ゲンダイ2011年7月15日掲載)
[ 2011年7月18日10時00分 ]

追記の追記:ロシアのプラウダ紙によると、アメリカはバブル経済の破綻を回避するために、WW3を開始するとの予測が記事になっている。

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