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CLIP:テロ救助でがん発症19%増加 NYの消防士 (共同通信)

【ワシントン共同】2001年の米中枢同時テロで崩壊した世界貿易センタービル跡地で救助活動した消防士は、ほかの消防士に比べ、がんの発症率が19%高かったとの研究結果をニューヨーク市消防局などのチームが1日、英医学誌ランセットに発表した。アスベスト(石綿)やダイオキシンなど有害物質にさらされた影響とみられる。チームは「がんは発症までの期間がもっと長いことを考えると予期せぬ事態だ」としている。[ 2011年9月2日10時46分 ]

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飛鳥

RK氏の講演会でしたか。
911の現場に残されたコンクリートなどをしかるべき調査機関に持っていったところ、通常の30倍(だったかな? )のトリチウムが検出されたという話がありましたねえ。
どこかに動画があったかと(^^;;

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