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UN Showdown

Mahmoud Abbas delivers fiery anti-Israel speech at UN, accuses Jewish state of ethnically cleansing east Jerusalem; FM Lieberman walks out during address, blasts Palestinian leader’s ‘speech of incitement’

対するネタニヤフはアッバスに和平への直接対話を求めた。

同時にIDFは臨戦態勢に。

オバマはUNに対してPAの要求を却下するように主張。あくまでも米国はイスラエルと共に立つと約束した。が、このこれまでのオバマの姿勢とかなり乖離が見られるわけで、オバマは何を考えているのだろうか?ブッシュのような単純さとは違うのだ。

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追記:わが愚かな野田どぜう首相は「アラブの春」に760億円の円借款。中東のイスラム化に手を貸すわがニッポン。知識の欠如で裁きを受ける。CO220%削減を約束した鳩と言い*1、今回のどぜうと言い、まことに愚か。安っぽいヒューマニズムで世界にに媚びているだけだ。かくして・・・3.11の朝にも指摘したが、わがニッポンに対する神の御手はさらに重くなるだろう。

ま、ニッポンキリスト教の牧師さまも素晴らしい信徒様の鏡像であるように、政治屋さまもリッパな国民さまの鏡像なのだが・・・。

産経新聞 9月24日(土)7時55分配信

 【ニューヨーク=今堀守通】野田佳彦首相は23日午後(日本時間24日未明)、国連総会の一般討論演説に臨み、東日本大震災に対する各国の支援に謝意を表すとともに、「どんな困難にも負けない強靱(きょうじん)な『人の力』と『技術の力』」で国際社会に貢献していくことを表明する。特に「アラブの春」と呼ばれる大変革が起きている中東・北アフリカ地域に、約10億ドル(約760億円)の円借款を実施する方針を明らかにする。

 首相は国際社会への貢献として、政府開発援助(ODA)を通じた途上国支援に取り組むと表明。中でも中東やアフリカ地域への支援策を積極的に示し、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)への陸上自衛隊施設部隊派遣について「必要な現地調査を早急に行う」と述べる。「アフリカの角」と呼ばれるソマリアなどの地域には、実施している1億ドルの支援に加え、干魃(かんばつ)対策などさらなる人道支援を行うことを伝える。

 一方、世界経済については「財政健全化と経済成長の両立こそ、世界の最重要課題」と指摘し、日本も財政健全化への着実な取り組みを進めると強調。円高については「通貨の急激な変動により貿易が阻害されないことも重要だ」と、是正の必要性を訴える。

 また、東京電力福島第1原発事故を踏まえ「日本だからこそできる貢献がある」とし、来年に地震災害などに対する国際会議を東北で開催することなどを宣言する。

 北朝鮮問題も取り上げ、核・ミサイル開発に対して「解決に向けた北朝鮮の具体的な行動」を引き続き要求。日本人拉致問題については「国際社会全体にとっての重大な関心事項だ。すべての被害者の一日も早い帰国に向けて全力を尽くす」と表明する。



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*1:ニッポンの排出量は世界の5%だ!

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