Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

連休が終わった。・・・というわけで、ニンジンをひとつ食べてしまったわけだ。これで12月の温泉までちょっと間が開くわけだが、今回は実に楽しめた。地元のかなりリッチなクラスで、順天堂大医学部の大名行列も来ていた。料理は懐石風、豚のしゃぶしゃぶをゴマダレでいただくとこれがとろける。酒も地酒の利き酒セットで、ひととおりを堪能。湯は熱くもなく、ぬるくもなく、身体の芯からとろける感じ。日本庭園を眺めつつの露天は実に味わいがある。この日本庭園の美しさは改めて感動。

竹の美しさが際立つロビー。この空間もかなりリッチだ。

同級生たちと15歳に戻り、5次会まで盛り上がり、名残を惜しんで別れてきたが、さて、しばしの間、またひたすら走ろうぞ。

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で、帰浜してあるメールリストを見ると、なんとこのような書籍が、あの「いのちのことば社」からついに出たようだ。新たな金の子牛だ。某筋からこのようなモノが出ると事前に知ってはいたが、なるほどのシロモロ。こういったモノを出さざる得ない同社の内情は推して知るべしだ。ニッポンキリスト教、すでにメインラインなどは問題外、聖霊派は相手にするまでもなく、福音派もオワッタわけだ。すべては私が10年以上警告してきたこと。既定路線だ。もうエクソダスを訴える時期でもない。あとはご勝手に的だが、終末の色はますます濃くなっている。