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背教の時代

カトリックによるInterfaith Movementを初めとして、『パーパスドリヴン』のRick WarrenらによるChrislam、すなわちクリスチャンとモスレムの神は同一であり、共にその神を礼拝する試みがかなり広がっている。時代は背教の時代。あの者の出現の舞台を整えている。

ニッポンキリスト教はすでに広範囲に浸食されているが、その欺瞞の束縛からエクレシアが解かれることを祈る次第。時代は、それぞれが神の前に単独者として立つべきフェーズに入っている。主イエスはペテロに対するように、「あなたはわたしに従え」と、直接に語りかけておられるのだ(John 21:22)。

だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現われなければ、主の日は来ないからです。-2Thess 2:3

追記:例の世界的OCCUPY運動は都市テロと認定されて、取り締まりが強化される。ここでも大衆は見事に墓穴を掘っている。これで警察国家への道筋ができたのだ。

【ジュネーブ時事】イタリアからの報道によると、マローニ内相は18日、ローマで15日にあったデモが大規模な暴動に発展した事態を「都市テロ」と断言、暴徒の取り締まり強化に向け法改正など新たな措置を講じる考えを示した。

 内相は議会で、米国で発生した経済格差への抗議に呼応したローマのデモ参加者はおよそ8万人で、このうち約3000人が覆面をした過激派グループだったと説明。暴動によるけが人は計135人に上ったことを明らかにした。

 現行法ではデモで暴動を起こす恐れがある参加者を事前に拘束・逮捕することができない。このため内相は、法改正などで警察当局の取り締まり権限を強化し、暴動の未然防止につなげる意向を表明した。 

[時事通信社]
[ 2011年10月19日07時17分 ]

追記の追記:Interfaith Movement、サウジアラビアが資金提供し、世界の宗教をひとつの屋根の下に集める。その目的は、世界平和だ。「愛と平和」をスローガンにするのがNWR(OWR)、「自由と平等」をスローガンにするのがNWOだ。共に神を排除した一致を目論む。終末のバベルの塔だ。

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欺かれてはならない。

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