4号機がニッポンの、そして世界の命運を決める
- 2011/10/31 08:12
- Category: 告知
- Tag: 放射能 4号機
すでに原発は順調に収束に向かい、すべてオーケー、ドント・ウォーリー。まことにおめでたいことである。「冷温停止」への工程表もまとまり、汚染土の管理手順もできあがり、NHKでも非難民が自分の家に戻ってハッピー・・・と。
私は当初より海外の情報で判断してきたが、それによるとすでに初期からメルトダウンが指摘されており、その後も海外の専門家の診立てどおりになっていることは、このブログの読者諸氏はお分かりと思う。
で、今回、これも当初より指摘されていたことだが、どうも4号機がニッポンの、そして世界の命運を握るとの警告が出ている。4号機が倒壊するならば、東京、横浜まで壊滅する。
邦訳はこちら:
そもそも4号機は稼働中ではなかったはず。使用済み核燃料が保存されていただけの状態で、何故爆発が起きたのか?
下の写真はプールの空撮だそうだが、燃料棒は抜かれており、爆発する/した様子は見られない。
いったい4号機では何が起きているのか?誰が真相を知って、誰が制御あるいは管理をしているのか?どうも東電も政府も、実は誰も知らないのでは、と思える最近ではある。
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